シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009Y9Q

有価証券報告書抜粋 日本アイ・エス・ケイ株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1)経営成績に重要な影響を与える要因についての分析

①売上高及び売上総利益
当連結会計年度の売上高については、「第2事業の状況 1業績等の概要(1)業績、及び2生産、受注及び販売の状況(3)販売実績」に記載のとおりであります。
当連結会計年度の売上総利益は、87百万円増加し15億95百万円(売上総利益率は前年同期比0.7%減少し29.5%)となりました。
②営業利益
売上総利益の増加により、前年同期比17百万円増加し、4億円となりました。
③経常利益
作業くず売却益10百万円、補助金収入31百万円等の営業外収益が53百万円あり、経常利益は前年同期比35百万円増加の4億52百万円となりました。
④税金等調整前当期純利益
前年同期比55百万円増加し、4億72百万円となりました。
⑤親会社株主に帰属する当期純利益
法人税、住民税及び事業税が1億4百万円あり、前年同期比50百万円増加の3億25百万円増加となりました。

(2)資本の財源及び資金流動性に係る情報

①キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度における当社グループの資金状況については、「第2事業の状況 1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
②財政状態の分析について
イ 資産
流動資産は、前年同期比2億14百万円増の23億23百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金の増加6億25百万円、受取手形及び売掛金の減少3億95百万円、商品及び製品の増加23百万円等によるものであります。
固定資産は、前年同期比1億15百万円増の20億79百万円となりました。この主な要因は、建物及び構築物の減少40百万円、機械装置及び運搬具の増加1億8百万円、退職給付に係る資産の増加38百万円等によるものであります。
ロ 負債
流動負債は、前年同期比66百万円増の15億10百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金の増加28百万円、未払金の増加9百万円、未払法人税等の減少46百万円、未払消費税等の減少24百万円等によるものであります。
固定負債は、前年同期比16百万円減の2億62百万円となりました。この主な要因は厚生年金基金解散損失引当金の減少56百万円、繰延税金負債の増加36百万円、 役員退職慰労引当金の増加6百万円等によるものであります。
ハ 純資産
純資産合計は、前年同期比2億79百万円増の26億30百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金の増加2億80百万円、その他有価証券評価差額金の減少2百万円等によるものであります。


研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01656] S1009Y9Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。