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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100B83W

有価証券報告書抜粋 日本オラクル株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年5月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

本項における将来に関する記載は、本有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針および見積り
当社の財務諸表等は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表等の作成にあたっては、期末日における資産および負債、会計期間における収益および費用に影響を与えるような仮定や見積りを必要とします。過去の経験および状況下において妥当と考えられた見積りであっても、仮定あるいは条件の変化により、実際の結果と異なる可能性があります。

(2)経営成績の分析
① 売上高
173,190百万円(前期比1.8%増)となりました。
当期における売上の状況については、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (1)「業績」」をご参照下さい。

② 営業利益および経常利益
営業利益は52,524百万円(前年同期比4.6%増)となりました。
新規ライセンスおよびクラウド(SaaS/PaaS/IaaS)セグメントは新規ライセンスが減収になったこと等により減益となりましたが、高採算のアップデート&プロダクト・サポートセグメントの事業が堅調に推移したこと等により、全社として営業利益は増加しました。
売上原価は、減収であったハードウェア・システムズにおいて仕入原価が減少した一方、コンサルティング・サービスにおける業務委託費とアップデート&プロダクト・サポート売上高に対するロイヤルティが増加しました。
販管費及び一般管理費は、業務委託費および人件費が減少いたしました。
営業外損益22百万円の費用(純額)を計上した結果、経常利益は52,502百万円(前年同期比4.4%増)となりました。

③ 当期純利益
特別利益として新株予約権戻入益(169百万円)を計上した結果、当期純利益は36,360百万円(前期比8.3%増)となりました。

(3)財政状態の分析
① 資産および負債・純資産の状況
当期末における総資産は198,731百万円(前期末比24,670百万円減)となりました。流動資産は157,621百万円(前期末比25,897百万円減)となりました。
負債は92,948百万円(前期末比5,773百万円増)、純資産は105,783百万円(前期末比30,444百万円減)となりました。これは主に、第31期期末配当として、特別配当420円を含んだ1株当たり525円を支払ったこと等によります。この結果、自己資本比率は52.9%(前期末比7.7ポイントダウン)となりました。

② キャッシュ・フロー
当期におけるキャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」をご参照下さい。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05027] S100B83W)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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