有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007ZBN
日本カーバイド工業株式会社 対処すべき課題 (2016年3月期)
今後のわが国経済並びに世界経済は、一部に不透明さは残るものの、総じて緩やかに景気回復が継続するものと期待されます。
このような認識のもと、当社グループは、2016年度を次なる成長の足掛かりを築く年として、グループの総力を挙げてその目標達成に向け取り組んでまいります。
具体的には、
≪重点施策≫
① 安全な職場の確保と品質クレームの撲滅について、より高いレベルを目指す
② 継続する増収増益への道筋をつける
・各事業部門での事業の選択と集中を徹底し、次なる成長の足掛かりを築く
・新研究開発センターを中心に部門間シナジーを更に発展させ、収益力を強化する
・従業員一人一人の熱意・挑戦・気概により、グループの組織力・対応力を高める
③ コミュニケーションレベルを上げ、明るく能動的な組織風土へ着実に変えていく
≪行動目標≫
成長・発展の原動力は自分との認識を持ち、増収増益に結び付く行動を起こそう!
これらを2016年度の合言葉「Proceed to the next stage!次なる成長に挑もう!」のもと実行してまいります。
また、当社グループは、現在の経済環境と今後の景気見通しをベースに事業状況を見据え、今般、2016年度を初年度とする新たな3ヶ年の中期経営プラン“ACTIVE-2018”を策定し、「増収増益を継続して達成できる企業グループを実現する」を基本方針として取り組んでまいります。
なお、最終年度である2018年度(2019年3月期)には、以下の経営指標の達成を目指すことといたしました。
このような認識のもと、当社グループは、2016年度を次なる成長の足掛かりを築く年として、グループの総力を挙げてその目標達成に向け取り組んでまいります。
具体的には、
≪重点施策≫
① 安全な職場の確保と品質クレームの撲滅について、より高いレベルを目指す
② 継続する増収増益への道筋をつける
・各事業部門での事業の選択と集中を徹底し、次なる成長の足掛かりを築く
・新研究開発センターを中心に部門間シナジーを更に発展させ、収益力を強化する
・従業員一人一人の熱意・挑戦・気概により、グループの組織力・対応力を高める
③ コミュニケーションレベルを上げ、明るく能動的な組織風土へ着実に変えていく
≪行動目標≫
成長・発展の原動力は自分との認識を持ち、増収増益に結び付く行動を起こそう!
これらを2016年度の合言葉「Proceed to the next stage!次なる成長に挑もう!」のもと実行してまいります。
また、当社グループは、現在の経済環境と今後の景気見通しをベースに事業状況を見据え、今般、2016年度を初年度とする新たな3ヶ年の中期経営プラン“ACTIVE-2018”を策定し、「増収増益を継続して達成できる企業グループを実現する」を基本方針として取り組んでまいります。
なお、最終年度である2018年度(2019年3月期)には、以下の経営指標の達成を目指すことといたしました。
2018年度(2019年3月期)目標 | ||
売上高 | 600億円 | 以上 |
経常利益 | 35億円 | 以上 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00777] S1007ZBN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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