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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10081FM

有価証券報告書抜粋 日本テレビホールディングス株式会社 生産、受注及び販売の状況 (2016年3月期)


業績等の概要メニュー対処すべき課題

(1)制作(生産)の状況
当社グループの主たる事業であるコンテンツビジネス事業の大きな柱はテレビ放送であり、地上波を中心として放送された番組の広告収入を始め、様々な媒体を通じてコンテンツのマルチユースによる収入の拡大を図っております。
当連結会計年度における地上波テレビ放送の番組制作費は、966億8千7百万円(日本テレビ放送網㈱の数値)となり、前期比6億6千4百万円(+0.7%)の増加となりました。
①地上波レギュラー番組
当連結会計年度において、地上波テレビ放送では、以下のタイムテーブルで、レギュラー番組を制作し放送いたしました。
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(注)上記タイムテーブルは2016年1月~3月現在のものであり、前連結会計年度のものと異なる部分があります。当連結
会計年度に行われた主な番組改編の概要は次ページの(地上波のプライム帯レギュラー番組の改編)をご参照下さい。
(プロ野球・巨人軍公式戦)
当社グループにおけるコンテンツビジネス事業の主力コンテンツにプロ野球・巨人軍公式戦中継があります。当連結会計年度においては、地上波・BS及びCS放送を合わせ76試合(前連結会計年度は77試合)の中継放送を行いました。なお、プロ野球・巨人軍公式戦の地上波中継放送が行われた場合は、前項に記載しておりますタイムテーブルのレギュラー番組がプロ野球・巨人軍公式戦に入れ替わることになります。
(地上波のプライム帯レギュラー番組の改編)
当連結会計年度の第1四半期におきましては、日曜22時30分にドラマ枠を新設し、「ワイルド・ヒーローズ」を編成しました。既存のドラマ枠につきましては、水曜22時に「Dr.倫太郎」を、土曜21時に「ドS刑事」を編成いたしました。
第2四半期におきましては、ドラマ枠につきまして、水曜22時に「花咲舞が黙ってない」を、土曜21時に「ど根性ガエル」を、日曜22時30分に「デスノート」を編成いたしました。
第3四半期におきましては、金曜19時に「沸騰ワード10」を編成いたしました。ドラマ枠につきましては、水曜22時に「偽装の夫婦」を、土曜21時に「掟上今日子の備忘録」を、日曜22時30分に「エンジェル・ハート」を編成いたしました。
第4四半期におきましては、ドラマ枠につきまして、水曜22時に「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」を、土曜21時に「怪盗 山猫」を、日曜22時30分に「臨床犯罪学者 火村英生の推理」を編成いたしました。

②地上波単発番組
前連結会計年度及び当連結会計年度における地上波テレビ放送の主な大型単発番組は以下のとおりです。
(前連結会計年度)(当連結会計年度)
放送月番組名放送月番組名
5月ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ5月ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ
5月キリンチャレンジカップサッカー2014
日本代表×キプロス代表
7月THE MUSIC DAY 音楽は太陽だ。
6月~7月2014FIFAワールドカップ ブラジル8月24時間テレビ38「愛は地球を救う」
つなぐ~時を超えて笑顔を~
7月THE MUSIC DAY 音楽のちから9月~10月ラグビーワールドカップ2015 イングランド
8月24時間テレビ37「愛は地球を救う」
小さなキセキ、大きなキセキ
11月FIFAワールドカップ ロシア アジア2次予選
カンボジア代表×日本代表
9月ライオンスペシャル第34回全国高等学校クイズ選手権11月LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ
10月Dramatic Game 1844 クライマックスシリーズ
ファイナルステージ
12月FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2015
11月2014 SUZUKI 日米野球12月ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
大晦日年越しSP!
11月LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ1月★SAPPORO新春スポーツスペシャル
第92回東京箱根間往復大学駅伝競走
12月TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ
モロッコ 2014
12月NNN衆院選特別番組・ZERO×選挙2014
12月ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
大晦日年越しSP!
1月★SAPPORO新春スポーツスペシャル
第91回東京箱根間往復大学駅伝競走

(2)受注の状況
当社グループの主たる事業であるコンテンツビジネス事業の事業形態は、「受注」という概念にそぐわないため記載を省略しております。

(3)販売の状況
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
セグメントの名称当連結会計年度
(自 2015年4月 1日
至 2016年3月31日)
前年同期比(%)
コンテンツビジネス事業(百万円)373,554107.2
生活・健康関連事業(百万円)36,357424.4
不動産賃貸事業(百万円)2,84880.3
報告セグメント計(百万円)412,760114.5
その他(百万円)2,020105.6
合計(百万円)414,780114.4

(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.「生活・健康関連事業」の販売実績の前年同期比は、大幅な増加となっております。その要因は、2014年12月25日付で連結子会社化した㈱ティップネスの販売実績が、当連結会計年度において通期にわたり計上されたことによるものです。
3.当社グループは、主要な顧客である広告主に対し、広告代理店を通じてテレビ広告枠の販売などを行っております。最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合を広告代理店別に示すと次のとおりです。
相手先前連結会計年度
(自 2014年4月 1日
至 2015年3月31日)
当連結会計年度
(自 2015年4月 1日
至 2016年3月31日)
金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)
㈱電通131,68836.3139,31433.6
㈱博報堂DYメディアパートナーズ68,72319.073,38817.7
4.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

業績等の概要対処すべき課題


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04410] S10081FM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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