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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100275M

有価証券報告書抜粋 日本バイリーン株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態
[資産]
資産合計は567億9千5百万円と前連結会計年度末に比べ58億4千7百万円の増加になりました。
流動資産(対前連結会計年度末25億5千8百万円の増加)は、主に受取手形及び売掛金が18億8千8百万円増加したことによります。
固定資産(対前連結会計年度末32億8千8百万円の増加)は、主に有形固定資産が15億9千4百万円増加したことおよび投資有価証券が11億8千9百万円増加したことによります。
有形固定資産の増加は、設備投資額(検収ベース)24億6千2百万円、減価償却費24億6千3百万円でしたが、円安の影響で在外子会社の固定資産が増加したこと、また新たに株式会社忍足研究所を連結したことによります。主な設備投資は当社滋賀工場における自動車用天井表皮材生産設備の新設(自動車資材事業)、タイ子会社における新工場建設(自動車資材事業)および北米子会社におけるフロアマット製造設備増設(自動車資材事業)になります。

[負債]
負債合計は202億7百万円と前連結会計年度末に比べ9千9百万円の減少になりました。
流動負債(対前連結会計年度末23億4千1百万円の増加)は、主に1年内返済予定の長期借入金が20億7千7百万円増加したことによります。
固定負債(対前連結会計年度末24億4千1百万円の減少)は、主に長期借入金が17億2千4百万円減少したこと、および退職給付引当金が25億2千6百万円減少し、退職給付に係る負債が15億5千9百万円増加したことによります。

[純資産]
純資産の合計は365億8千7百万円と前連結会計年度末に比べ59億4千6百万円の増加になりました。
株主資本(対前連結会計年度末26億9百万円の増加)は、主に当期純利益により増加いたしました。
その他の包括利益累計額(対前連結会計年度末33億3千6百万円の増加)は、換算レートが円安になった影響で為替換算調整勘定がプラスに転じたことなどにより増加しました。

(2) 経営成績
「1 業績等の概要、1.業績」を参照願います。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
「1 業績等の概要、2.キャッシュ・フローの状況」を参照願います。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00594] S100275M)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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