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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100COOW

有価証券報告書抜粋 日本フェンオール株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、当社グループが採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。また、この連結財務諸表の作成にあたっては、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき見積り及び判断を行っておりますが、不確実性あるいはリスクが内在しているため、将来生じる実際の結果と異なる可能性があります。

(2) 財政状態
(資産の状況)
当連結会計年度末の資産合計は、17,605百万円となり、前連結会計年度末16,368百万円に比べ1,236百万円(7.6%)増加しております。主な増加要因は、「現金及び預金」863百万円(17.8%)、「投資有価証券」653百万円(32.1%)、「電子記録債権」348百万円(43.6%)によるものであり、主な減少要因は、「受取手形及び売掛金」658百万円(21.7%)によるものであります。

(負債の状況)
当連結会計年度末の負債合計は、6,179百万円となり、前連結会計年度末6,056百万円に比べ122百万円(2.0%)増加しております。主な増加要因は、「社債」268百万円(394.1%)、固定負債の「繰延税金負債」169百万円(74.7%)によるものであり、主な減少要因は、「1年内償還予定の社債」352百万円(91.7%)によるものであります。

(純資産の状況)
当連結会計年度末の純資産合計は、11,425百万円となり、前連結会計年度末10,311百万円に比べ1,113百万円(10.8%)増加しております。主な増加要因は、親会社株主に帰属する当期純利益1,128百万円によるものであります。

(キャッシュ・フローの状況)
キャッシュ・フローの状況は、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に
記載のとおりであります。

(3) 経営成績
経営成績の分析につきましては、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。

(4) 経営成績に重要な影響を与える要因
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 4事業等のリスク」をご参照ください。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02020] S100COOW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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