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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007R11

有価証券報告書抜粋 日本ユピカ株式会社 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社グループの対処すべき課題は、以下のとおりであります。

(1) 既存事業の維持・拡大
汎用製品(不飽和ポリエステル樹脂、飽和ポリエステル樹脂)は、生産能力の増強と原価低減により競争力を強化し、震災復興需要等が期待される住宅設備や土木用途などの分野への積極展開によってシェアアップを図ります。

(2) 環境保全型企業への進化
顧客企業の環境ニーズに対応した営業活動を進めるとともに、植物由来樹脂「バイオマップ」の不飽和ポリエステル樹脂への更なる展開をはじめ、粉体塗料などの環境型商品の開発を積極展開しまいります。

(3) 優必佳樹脂(常熟)の収益改善
不飽和ポリエステル増産による拡販、高付加価値樹脂設備の新設などセカンドステップ計画を推進し、重要な海外拠点として育成・強化してまいります。

(4) 新しい技術領域の創出・拡大
成長が期待される電子、情報、光学関連分野の開発、技術開発を推進してまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00865] S1007R11)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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