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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001J60

有価証券報告書抜粋 日本ライトン株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2013年12月期)


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(1)重要な会計方針及び見積もり

当企業集団の連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。連結財務諸表の作成にあたり、連結決算日における連結財務諸表に影響に与える見積りは、主に貸倒引当金、退職給付引当金及び役員退職慰労引当金であり、継続して評価を行っております。
なお、見積りは、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき行っておりますが、見積もり特有の不確実性があるため、実際の結果が異なる場合があります。

(2) 財政状態の分析

当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に対して17億57百万円増加し、86億40百万円となりました。これは流動資産の現金及び預金が5億35百万円、受取手形及び売掛金が8億61百万円、たな卸資産が3億14百万円増加したのが主な要因であります。
負債合計は、14億32百万円増加し、63億5百万円となりました。これは買掛金が13億60百万円、短期借入金が2億33百万円増加したのに対し、1年内返済予定の長期借入金が3億60百万円減少したのが主な要因であります。
純資産の部は当期純利益の計上1億53百万円、その他の包括利益累計額の為替換算調整勘定の増加2億14百万円等により、3億25百万円増加の23億34百万円となりました。

(3) 経営成績の分析

当連結会計年度の売上高は、中国地域でのOA機器関連製品の製造受託事業が堅調に推移したこと及び為替が円安に進んだ結果、184億88百万円(前年同期比+13億40百万円 7.8%増)となりました。
売上総利益につきましても、売上高の増加に伴い15億64百万円(前年同期比+1億円 6.8%増)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、人件費関連を中心に増加した結果、13億94百万円(前年同期比 +22百万円 1.6%増)となりました。
以上の結果、営業利益は1億70百万円(前年同期比+77百万円 84.3%増)、経常利益は、2億7百万円(前年同期比+89百万円 75.2%増)となりました。
当期純利益は、前期にあった繰延税金資産の取り崩しの影響がなくなったため、1億53百万円(前年同期比+1億32百万円 623.7%増)となりました。

(4) キャッシュ・フローの分析

キャッシュ・フローの分析は「第2 事業の状況」「1 業績等の概要」「(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02937] S1001J60)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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