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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004GDO

有価証券報告書抜粋 日本ライトン株式会社 業績等の概要 (2014年12月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績

当連結会計年度(2014年1月1日から2014年12月31日まで)における当社グループを取り巻く経済環境は、世界経済については、米国が力強い回復を見せましたが、ユーロ圏の低成長や中国の景気減速等により、全体としては弱い成長に留まりました。一方、国内経済は、緩やかな回復基調にありますが、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動の長期化もあり、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
このような状況のもと、当社グループは、日本国内及び東アジアにおいて、LED等の光学コンポーネント、センサー・電源製品等の販売シェアアップ、産業機器関連市場、車載関連市場での取引深耕に努めました。
連結売上高につきましては、193億99百万円(前年同期比+9億10百万円 4.9%増)となりました。売上総利益も売上高の増加に伴い、17億18百万円(前年同期比+1億54百万円 9.9%増)となりました。営業利益、経常利益、当期純利益につきましても、それぞれ、2億20百万円(前年同期比+50百万円 29.5%増)、2億61百万円(前年同期比+53百万円 25.8%増)、1億75百万円(前年同期比+22百万円 14.8%増)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、3億5百万円のプラスとなりました。これは、税金等調整前当期純利益(+2億40百万円)、売上債権の減少額(+2億78百万円)等に対し、役員退職慰労引当金の減少額(△92百万円)、仕入債務の減少額(△84百万円)等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、19百万円のマイナスとなりました。これは、有形固定資産の取得による支出(△20百万円)等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、5億1百万円のマイナスとなりました。これは長期借入れによる収入(+1億1百万円)に対し、短期借入金の純減額(△97百万円)、長期借入金の返済による支出(△4億74百万円)等によるものであります。
以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末残高より36百万円増加して、28億13百万円となりました。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02937] S1004GDO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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