シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007AD8

有価証券報告書抜粋 日本ライトン株式会社 業績等の概要 (2015年12月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績

当連結会計年度(2015年1月1日から2015年12月31日まで)におけるわが国の経済は、政府の経済・金融政策を背景に為替相場の円安基調から株価の上昇が進み、雇用や所得環境が改善するなど、緩やかな回復基調で推移する一方、個人消費の伸び悩み、中国を始めとする新興国の経済成長の減速などが国内景気を下押しするリスクとなっており、依然として先行き不透明な状況が続きました。
このような状況のもと、当社グループは、LED製品、センサー関連製品、スイッチング電源関連製品等の拡販とシェアアップ、新たな市場(産業機器関連市場、車載関連市場)での販売拡充、アジア・アセアン地域における日系顧客への販売拡充等に努めました。
連結売上高につきましては、179億60百万円(前年同期比△14億38百万円 7.4%減)となりました。売上総利益も売上高の減少に伴い、17億12百万円(前年同期比△6百万円 0.4%減)となりました。営業利益、経常利益、当期純利益につきましても、それぞれ、2億22百万円(前年同期比+2百万円 1.0%増)、2億14百万円(前年同期比△46百万円 17.8%減)、1億39百万円(前年同期比△36百万円 20.5%減)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、5億31百万円のプラスとなりました。これは、税金等調整前当期純利益(+2億14百万円)、売上債権の減少額(+11億57百万円)、たな卸資産の減少額(+2億14百万円)等に対し、仕入債務の減少額(△8億57百万円)、その他負債の減少額(△2億円)等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、51百万円のマイナスとなりました。これは、有形固定資産の取得による支出(△49百万円)等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、5億19百万円のマイナスとなりました。短期借入金の純減額(△1億23百万円)、長期借入金の返済による支出(△3億58百万円)等によるものであります。
以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末残高より70百万円減少して、27億43百万円となりました。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02937] S1007AD8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。