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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100A08E

有価証券報告書抜粋 日本ライトン株式会社 業績等の概要 (2016年12月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績

当連結会計年度(2016年1月1日から2016年12月31日まで)の世界経済は、中国等アジア新興国の景気減速懸念、英国のEU離脱による欧州経済の動揺、米国新政権の政策運営の動向などによって、先行きの不透明感が強まりました。また、国内経済は、個人消費が伸び悩み、低調に推移しました。
当連結会計年度の売上高は、134億69百万円(前年同期比△44億90百万円 25.0%減)、売上総利益は14億21百万円(前年同期比△2億90百万円 17.0%減)となりました。
経費削減を進めた結果、販売費及び一般管理費は13億11百万円(前年同期比△1億77百万円 11.9%減)となりましたが、売上総利益の減少を補えず、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、それぞれ1億9百万円(前年同期比△1億12百万円 50.7%減)、1億15百万円(前年同期比△98百万円 46.0%減)、75百万円(前年同期比△64百万円 45.9%減)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、66百万円のプラスとなりました。これは、税金等調整前当期純利益(+1億26百万円)、売上債権の減少額(+77百万円)等に対し、仕入債務の減少額(△1億62百万円)等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、0百万円のプラスとなりました。これは、有形固定資産の取得による支出(△4百万円)等に対し、投資有価証券の売却による収入(+9百万円)によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、3億55百万円のマイナスとなりました。短期借入金の純減額(△1億20百万円)、長期借入金の返済による支出(△1億97百万円)等によるものであります。
以上の結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末残高より3億71百万円減少して、23億71百万円となりました。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02937] S100A08E)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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