有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009C9W
日本乾溜工業株式会社 生産、受注及び販売の状況 (2016年9月期)
当連結企業集団の各セグメント売上高
セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 2014年10月1日 至 2015年9月30日) | 当連結会計年度 (自 2015年10月1日 至 2016年9月30日) |
売上高(千円) | 売上高(千円) | |
建設事業 | 10,122,794 | 8,237,355 |
防災安全事業 | 1,699,179 | 1,903,581 |
化学品事業 | 562,680 | 549,151 |
合計 | 12,384,654 | 10,690,089 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間取引については、相殺消去しております。
3 前連結会計年度の売上高のうち、売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。
当連結会計年度の売上高のうち、売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。
当社グループの生産・販売品目は広範囲かつ多種多様であります。また、事業の中心となっている建設事業では生産実績を定義することが困難であり、建設事業においては請負形態をとっているため販売実績という定義は実態のそぐわないものであります。したがってセグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
なお、参考のため提出会社の事業の状況のうち、建設業における受注工事高及び施工の状況は次のとおりであります。
建設業における受注工事高及び施工高の状況
① 受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高
期別 | 区分 | 前期繰越 工事高 (千円) | 当期受注 工事高 (千円) | 合計 (千円) | 当期完成 工事高 (千円) | 次期繰越工事高 | 当期施工高 (千円) | ||
手持工事高 (千円) | うち施工高 | ||||||||
比率 (%) | 金額 (千円) | ||||||||
前事業年度 (自 2014年 10月1日 至 2015年 9月30日) | 交通安全 施設工事 | 1,372,268 | 3,337,401 | 4,709,669 | 4,187,737 | 521,931 | 26.1 | 136,015 | 4,118,050 |
法面工事 | 255,202 | 614,336 | 869,538 | 715,830 | 153,707 | 15.7 | 24,193 | 715,678 | |
環境・メンテナンス工事 | 97,831 | 518,568 | 616,399 | 467,740 | 148,659 | 18.3 | 27,189 | 466,431 | |
その他工事 | 72,015 | 495,419 | 567,434 | 494,650 | 72,784 | 27.4 | 19,957 | 506,736 | |
合計 | 1,797,317 | 4,965,725 | 6,763,042 | 5,865,959 | 897,083 | 23.1 | 207,356 | 5,806,896 | |
当事業年度 (自 2015年 10月1日 至 2016年 9月30日) | 交通安全 施設工事 | 521,931 | 3,291,259 | 3,813,190 | 2,990,582 | 822,608 | 21.2 | 174,063 | 3,028,630 |
法面工事 | 153,707 | 780,940 | 934,647 | 810,065 | 124,582 | 8.6 | 10,714 | 796,585 | |
環境・メンテナンス工事 | 148,659 | 845,303 | 993,963 | 720,364 | 273,599 | 11.7 | 31,956 | 725,130 | |
その他工事 | 72,784 | 502,325 | 575,109 | 537,834 | 37,275 | 49.3 | 18,376 | 536,253 | |
合計 | 897,083 | 5,419,828 | 6,316,911 | 5,058,846 | 1,258,064 | 18.7 | 235,110 | 5,086,601 |
(注) 1 前期以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額に増減のあるものにつきましては、当期受注工事高にその増減額を含んでおります。したがって、当期完成工事高にも係る増減額が含まれております。
2 次期繰越工事高の「うち施工高」は、未成工事支出金により手持工事高の施工高を推定したもので、比率は、手持工事高の施工進捗度を記載しております。
3 当期施工高は、(当期完成工事高+次期繰越工事高の「うち施工高」-前期繰越工事高の「うち施工高」)に一致いたします。
② 完成工事高
期別 | 区分 | 官公庁(千円) | 民間(千円) | 合計(千円) |
前事業年度 (自 2014年10月1日 至 2015年9月30日) | 交通安全施設工事 | 1,347,308 | 2,840,429 | 4,187,737 |
法面工事 | 306,652 | 409,178 | 715,830 | |
環境・メンテナンス工事 | 105,846 | 361,893 | 467,740 | |
その他工事 | 55,419 | 439,231 | 494,650 | |
合計 | 1,815,225 | 4,050,733 | 5,865,959 | |
当事業年度 (自 2015年10月1日 至 2016年9月30日) | 交通安全施設工事 | 553,676 | 2,436,905 | 2,990,582 |
法面工事 | 281,976 | 528,088 | 810,065 | |
環境・メンテナンス工事 | 161,162 | 559,201 | 720,364 | |
その他工事 | 57,150 | 480,684 | 537,834 | |
合計 | 1,053,966 | 4,004,879 | 5,058,846 |
(注) 1 前事業年度の完成工事のうち、請負金額1億円以上の主なものは、次のとおりであります。
西日本高速道路株式会社 | 九州自動車道 久留米高速道路事務所管内 防護柵工 |
佐賀国道事務所 | 佐賀497号谷口地区道路安全施設設置工事 |
西日本高速道路株式会社 | 東九州自動車道 行橋標識設置工事 |
佐賀国道事務所 | 佐賀497号北波多トンネル外道安全施設設置工事 |
鹿島道路株式会社 | 東九州自動車道 中津舗装工事 |
当事業年度の完成工事のうち、請負金額3千万円以上の主なものは、次のとおりであります。
株式会社矢崎組 | 2015年度佐多岬園9号園路等整備工事 |
佐賀県有明沿岸道路整備事務所 | 国道444号道路改良(国道)(2A)工事(交通安全) |
有限会社大雄産業 | 東九州自動車道 松江工事 |
山本建設株式会社 | 都市計画道路 上熊本細工町線改築工事(その2) |
株式会社マキノグリーン | 山路松尾町3号線道路改築工事(27-2) |
2 前事業年度の完成工事高のうち、完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。
当事業年度の完成工事高のうち、完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。 |
③ 手持工事高(2016年9月30日現在)
区分 | 官公庁(千円) | 民間(千円) | 合計(千円) |
交通安全施設工事 | 424,738 | 397,869 | 822,608 |
法面工事 | 61,878 | 62,704 | 124,582 |
環境・メンテナンス工事 | 123,351 | 150,247 | 273,599 |
その他工事 | 1,154 | 36,120 | 37,275 |
合計 | 611,122 | 646,942 | 1,258,064 |
(注) 手持工事のうち、請負金額3千万円以上の主なものは、次のとおりであります。
北九州国道事務所 | 福岡200号田の口高架橋(上り)外橋梁補修工事 | 2017年2月完成予定 |
佐賀県佐賀土木事務所 | 総合運動場球技場環境整備工事(防球ネット工) | 2017年2月完成予定 |
若築建設株式会社 | 15佐伯女島PKS貯留施設 | 2016年10月完成予定 |
西日本高速道路株式会社 | 東九州自動車道宮崎高速道路事務所管内立入防止柵改良工事 | 2017年1月完成予定 |
西日本高速道路株式会社 | 九州自動車道久留米高速道路事務所管内立入防止柵改良工事 | 2017年2月完成予定 |
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 経営上の重要な契約等
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00276] S1009C9W)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。