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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ANCQ

有価証券報告書抜粋 日本伸銅株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
売上高は、販売数量の13.6%の増加が主要因となり前事業年度に比べ、4億34百万円増加の158億6百万円となりました。
売上原価は、製造原価が減少したこと等により前事業年度に比べ、5億57百万円減少の141億62百万円となりました。
販売費及び一般管理費は前事業年度に比べ1億6百万円増加の7億19百万円となりました。
営業外収益は前事業年度に比べ3億36百万円減少の67百万円になりました。これは主に受取配当金およびデリバティブ利益の減少によるものであります。
営業外費用は前事業年度に比べ2億2百万円増加の2億27百万円となりました。これは主にデリバティブ損失の増加によるものであります。
その結果、営業利益は前事業年度に比べ8億85百万円増加の9億24百万円、経常利益は3億47百万円増加の7億63百万円となりました。
特別損益は、抱合せ株式消滅差益等を計上しなかったことなどにより、前事業年度に比べ4億86百万円減少の1百万円の利益となりました。
税引前当期純利益は前事業年度に比べ1億39百万円減少の7億64百万円となり、法人税等負担額は前事業年度に比べ1億62百万円増加の2億22百万円、当期純利益は前事業年度に比べ3億2百万円減少の5億42百万円となりました。

(2) 財政状態の分析
当事業年度末の総資産は前事業年度末に比べて14億42百万円増加し、111億30百万円となりました。
流動資産は、売上債権が9億77百万円増加、たな卸資産が5億7百万円増加したこと等から前事業年度末に比べ
て13億90百万円増加し、76億14百万円となりました。
固定資産は、前事業年度末に比べて52百万円増加し、35億16百万円となりました。主要因は株価上昇による投資
有価証券の増加85百万円によるものであります。
負債は前事業年度末に比べて8億39百万円増加し、55億48百万円となりました。主要因は借入金の増加4億40百
万円であります。
純資産は前事業年度末に比べて6億3百万円増加し、55億82百万円となりました。主要因は当期純利益5億42百
万円の計上による利益剰余金の増加であります。
自己資本比率は50.2%となりました。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては「第2 事業の状況 1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しておりますのでご参照ください。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01305] S100ANCQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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