有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100805V
日本基礎技術株式会社 生産、受注及び販売の状況 (2016年3月期)
(1)受注実績
(2)売上実績
(注)1.当社グループでは、生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載していない。
2.受注実績、売上実績とも「建設コンサル・地質調査等」には、前連結会計年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として150百万円、当連結会計年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として107百万円がそれぞれ含まれている。
3.売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はない。
なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりである。
(1)受注工事高、完成工事高及び次期繰越工事高
前事業年度(自 2014年4月1日 至 2015年3月31日)
当事業年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
(注)1.賃貸収入等工事以外の売上は、「建設コンサル・地質調査」に含めている。
2.前期以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注工事高にその増減額を含む。
3.次期繰越工事高は、(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)である。
4.「その他土木工事」は、一般土木工事、土留工事、推進工事、建築および造成地の基礎杭工事ならびに地すべりの防止および災害復旧工事等である。
5.「注入工事」は、地盤補強・止水のための都市部における薬液注入工事、老朽溜池、トンネル裏込、管路・水路の充填・閉塞のグラウト工事等である。
6.「建設コンサル・地質調査」の[当期受注工事高][計][当期完成工事高]のそれぞれの欄には前事業年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として150百万円、当事業年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として107百万円がそれぞれ含まれている。
(2)受注工事高の受注方法別比率
工事の受注方法は、特命と競争に大別される。
(注) 百分比は請負金額比である。
(3)完成工事高
(注)1.官公庁には、当社が建設業者から下請として受注したものが含まれている。
2.区分の建設コンサル・地質調査欄の民間には、前事業年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として150百万円、当事業年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として107百万円がそれぞれ含まれている。
3.完成工事のうち主なものは、次のとおりである。
前事業年度の完成工事のうち請負金額2億円以上の主なもの
当事業年度の完成工事のうち請負金額4億円以上の主なもの
4.完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はない。
(4)次期繰越工事高(2016年3月31日現在)
(注)1.官公庁には、当社が建設業者から下請として受注したものが含まれている。
2.次期繰越工事のうち請負金額7億円以上の主なものは、次のとおりである。
セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) (百万円) | 当連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) (百万円) | |
建設工事 | 25,403 | 21,477 | (15.5%減) |
建設コンサル・地質調査等 | 1,135 | 895 | (21.2%減) |
合 計 | 26,538 | 22,373 | (15.7%減) |
(2)売上実績
セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) (百万円) | 当連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) (百万円) | |
建設工事 | 20,965 | 23,255 | (10.9%増) |
建設コンサル・地質調査等 | 1,242 | 857 | (30.9%減) |
合 計 | 22,207 | 24,113 | ( 8.6%増) |
2.受注実績、売上実績とも「建設コンサル・地質調査等」には、前連結会計年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として150百万円、当連結会計年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として107百万円がそれぞれ含まれている。
3.売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はない。
なお、参考のため提出会社個別の事業の状況は次のとおりである。
(1)受注工事高、完成工事高及び次期繰越工事高
前事業年度(自 2014年4月1日 至 2015年3月31日)
工種別 | 前期繰越工事高 (百万円) | 当期受注工事高 (百万円) | 計 (百万円) | 当期完成工事高 (百万円) | 次期繰越工事高 (百万円) |
法面保護工事 | 1,417 | 5,247 | 6,664 | 3,794 | 2,869 |
ダム基礎工事 | 428 | 306 | 734 | 254 | 480 |
アンカー工事 | 2,252 | 3,094 | 5,346 | 3,252 | 2,093 |
重機工事 | 585 | 3,900 | 4,485 | 2,794 | 1,691 |
注入工事 | 2,460 | 4,070 | 6,531 | 4,388 | 2,143 |
維持修繕工事 | 158 | 244 | 403 | 387 | 16 |
環境保全工事 | 550 | 1,076 | 1,626 | 1,068 | 557 |
その他土木工事 | 1,219 | 1,995 | 3,215 | 2,506 | 709 |
建設コンサル・地質調査 | 283 | 1,135 | 1,419 | 1,242 | 177 |
計 | 9,356 | 21,072 | 30,428 | 19,689 | 10,739 |
当事業年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
工種別 | 前期繰越工事高 (百万円) | 当期受注工事高 (百万円) | 計 (百万円) | 当期完成工事高 (百万円) | 次期繰越工事高 (百万円) |
法面保護工事 | 2,869 | 5,390 | 8,260 | 4,162 | 4,098 |
ダム基礎工事 | 480 | 1,158 | 1,638 | 844 | 794 |
アンカー工事 | 2,093 | 2,174 | 4,268 | 2,685 | 1,583 |
重機工事 | 1,691 | 3,327 | 5,019 | 3,964 | 1,054 |
注入工事 | 2,143 | 4,678 | 6,822 | 4,625 | 2,196 |
維持修繕工事 | 16 | 641 | 657 | 592 | 64 |
環境保全工事 | 557 | 770 | 1,327 | 637 | 690 |
その他土木工事 | 709 | 1,967 | 2,677 | 2,032 | 644 |
建設コンサル・地質調査 | 177 | 895 | 1,072 | 849 | 223 |
計 | 10,739 | 21,004 | 31,744 | 20,393 | 11,350 |
2.前期以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注工事高にその増減額を含む。
3.次期繰越工事高は、(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)である。
4.「その他土木工事」は、一般土木工事、土留工事、推進工事、建築および造成地の基礎杭工事ならびに地すべりの防止および災害復旧工事等である。
5.「注入工事」は、地盤補強・止水のための都市部における薬液注入工事、老朽溜池、トンネル裏込、管路・水路の充填・閉塞のグラウト工事等である。
6.「建設コンサル・地質調査」の[当期受注工事高][計][当期完成工事高]のそれぞれの欄には前事業年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として150百万円、当事業年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として107百万円がそれぞれ含まれている。
(2)受注工事高の受注方法別比率
工事の受注方法は、特命と競争に大別される。
期別 | 特命(%) | 競争(%) | 計(%) | |
前事業年度 | (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | 90.7 | 9.3 | 100 |
当事業年度 | (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 92.8 | 7.2 | 100 |
(3)完成工事高
期別 | 区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 計(百万円) |
前事業年度 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | 法面保護工事 | 3,145 | 649 | 3,794 |
ダム基礎工事 | 253 | 1 | 254 | |
アンカー工事 | 2,264 | 988 | 3,252 | |
重機工事 | 1,522 | 1,271 | 2,794 | |
注入工事 | 1,666 | 2,721 | 4,388 | |
維持修繕工事 | 352 | 35 | 387 | |
環境保全工事 | 282 | 786 | 1,068 | |
その他土木工事 | 2,144 | 362 | 2,506 | |
建設コンサル・地質調査 | 958 | 283 | 1,242 | |
計 | 12,590 | 7,099 | 19,689 | |
当事業年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 法面保護工事 | 2,848 | 1,313 | 4,162 |
ダム基礎工事 | 829 | 14 | 844 | |
アンカー工事 | 2,469 | 215 | 2,685 | |
重機工事 | 1,968 | 1,996 | 3,964 | |
注入工事 | 2,315 | 2,309 | 4,625 | |
維持修繕工事 | 546 | 46 | 592 | |
環境保全工事 | 231 | 405 | 637 | |
その他土木工事 | 1,342 | 690 | 2,032 | |
建設コンサル・地質調査 | 636 | 212 | 849 | |
計 | 13,188 | 7,204 | 20,393 |
2.区分の建設コンサル・地質調査欄の民間には、前事業年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として150百万円、当事業年度に不動産の賃貸収入および植物工場売上として107百万円がそれぞれ含まれている。
3.完成工事のうち主なものは、次のとおりである。
前事業年度の完成工事のうち請負金額2億円以上の主なもの
間・大林・前田共同企業体 | :浜岡防波壁地震対策工事に伴う汚泥処理工事(イーキューブ) |
(株)安藤・間 | :第二東名高速道路岡崎サービスエリア工事 |
(株)大林組 | :赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事及び既存建築物等 |
仙台市 | :復宅北第12号造成宅地滑動崩落緊急対策(北中山三丁目工区外2工区)工事 |
福岡県八女県土整備事務所 | :下名地区災害関連緊急地すべり対策工事 |
当事業年度の完成工事のうち請負金額4億円以上の主なもの
青山機工(株) | :浜岡防波壁設置工事(東工区)5号特殊部地盤改良 |
清水・奥村石巻市復興整備事業共同企業体 | :石巻半島部造成 地盤改良・薬注 (河北)二子地盤改良工事CDM |
(株)安藤・間 | :第二東名高速道路岡崎サービスエリア工事 |
鉄建建設(株) | :千葉駅改良・駅ビル建替工事他 |
戸田建設(株) | :(仮称)大手町一丁目第3地区第一種市街地再開発事業新築工事に伴う除去式アンカー工事 |
4.完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はない。
(4)次期繰越工事高(2016年3月31日現在)
区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 計(百万円) |
法面保護工事 | 2,660 | 1,437 | 4,098 |
ダム基礎工事 | 775 | 18 | 794 |
アンカー工事 | 1,304 | 278 | 1,583 |
重機工事 | 668 | 386 | 1,054 |
注入工事 | 1,703 | 493 | 2,196 |
維持修繕工事 | 61 | 2 | 64 |
環境保全工事 | 627 | 62 | 690 |
その他土木工事 | 583 | 61 | 644 |
建設コンサル・地質調査 | 195 | 28 | 223 |
計 | 8,580 | 2,769 | 11,350 |
2.次期繰越工事のうち請負金額7億円以上の主なものは、次のとおりである。
清水建設・前田建設工業・東洋建設JV | :東京外環自動車道大和田工事に伴う軟弱地盤処理工事 | 2017年8月完成予定 |
清水・熊谷組特定建設工事共同企業体 | :東京外かく環状道路 大泉ジャンクション立坑工事 | 2016年8月完成予定 |
東鉄・鉄建共同企業体 | :上中里・王子間盛土耐震補強工事(切土部) | 2018年12月完成予定 |
清水・鉄建・IHI異工種建設工事共同企業体 | :群馬八ッ場ダム 法面吹付・防護 | 2018年10月完成予定 |
清水・京成・東急建設共同企業体 | :東京外かく環状道路(千葉県区間)建設に伴う京成電鉄本線(18K156m付近)との交差部に伴うDCI多点注入 | 2016年5月完成予定 |
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