シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10056E0

有価証券報告書抜粋 日本無線株式会社 沿革 (2015年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は企業再建整備法に基づき旧日本無線株式会社の現物出資により設立された第二会社であります。
旧日本無線株式会社は、1915年匿名組合日本無線電信機製造所にはじまり、1920年以来日本無線電信電話株式会社として順調に発展し、1942年日本無線株式会社と改称し、1949年10月1日企業再建整備計画に基づき、日本無線株式会社ほか長野日本無線株式会社(現持分法適用関連会社)、上田日本無線株式会社(現持分法適用関連会社)、諏訪日本無線株式会社の3社を設立して解散いたしました。

当社の設立時およびその後の状況は次のとおりであります。
1949年10月旧日本無線株式会社の第二会社として設立(資本金82,000千円)
1950年1月株式会社医理学研究所(アロカ株式会社に変更)を設立し、医療機器部門を移管
1951年12月東京証券業協会店頭売買承認銘柄となる
1953年2月東京証券取引所に株式を上場
1954年10月有限会社大阪無線電業所(現JRCシステムサービス株式会社・現連結子会社)を設立
1955年5月日本無線硝子株式会社(現連結子会社)を設立
1956年8月武蔵野電機株式会社(現連結子会社)を設立
1957年11月佐世保日本無線株式会社(現連結子会社)を設立
1961年7月東京都港区虎ノ門に本社事務所を新設し、本社機構を確立
1961年12月米国レイセオン社との合弁により新日本無線株式会社を新発足
1962年12月東京都品川区に大崎工場(現マリンサービス部)を新設
1968年8月三鷹製作所内に特機工場を新設
1969年10月三鷹製作所内に研究所を新設
1979年7月大阪支社(現関西支社)ビル竣工
1982年5月埼玉県上福岡市(現ふじみ野市)に埼玉工場を新設
1983年4月ジェイ・アール・シーエンジニアリング株式会社(現連結子会社)を設立
1983年5月本社事務所を東京都港区赤坂に移転
1985年10月ジェイ・アール・シー特機株式会社(現連結子会社)を設立
1991年11月新日本無線株式会社の株式を日本証券業協会に店頭登録
1994年5月JAPAN RADIO COMPANY(HK)LIMITED(現連結子会社)を設立
1997年10月長野日本無線株式会社の株式を日本証券業協会に店頭登録
1999年7月総合ビジネスサービス株式会社(現連結子会社)を設立
2000年2月長野日本無線株式会社の株式を東京証券取引所市場第二部に上場
2000年10月マリンフォネット株式会社(現JRCマリンフォネット株式会社・現連結子会社)を設立
2000年10月新日本無線株式会社の株式を東京証券取引所市場第二部に上場
2002年9月新日本無線株式会社の株式を東京証券取引所市場第一部に上場
2002年12月本社事務所を東京都新宿区西新宿に移転
2005年12月アロカ株式会社(現日立アロカメディカル株式会社)の保有株式を譲渡し、関係会社より除外
新日本無線株式会社の保有株式を譲渡し、関係会社より除外
2009年8月
2010年12月

2011年1月
2012年12月
2013年3月
2013年12月
2014年7月
2014年8月
2014年12月
2015年3月
本社事務所を東京都杉並区荻窪に移転
日清紡ホールディングス株式会社による当社普通株式の公開買付により、同社連結子会社となる
結雅希(上海)貿易有限公司(現連結子会社)を中国に設立
埼玉工場(ふじみ野市)を閉鎖
深圳恩佳升科技有限公司(現持分法適用関連会社)に出資
Alphatron Marine Beheer B.V.(現連結子会社)の議決権を51%取得
本社事務所を東京都中野区中野に移転
長野事業所を長野県長野市に開設
先端技術センターを長野事業所に新設
生産棟を長野事業所に新設

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01771] S10056E0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。