シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AIB0

有価証券報告書抜粋 日本自動車ターミナル株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されており、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する以下の分析が行われております。
なお、本項に記載した予想、予見、見込み、見通し、方針、所在等の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであり、将来に関する事項には不確実性があるため、将来生じる実際の結果と異なる可能性もありますのでご留意下さい。

(2) 経営成績の分析
① 売上高及び営業利益
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ426百万円減少の8,844百万円(前年同期比4.6%減)、売上総利益は前連結会計年度に比べ274百万円増加の3,251百万円(同9.2%増)となりました。販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ35百万円増加の1,391百万円(同2.6%増)となりました。
この結果、当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度に比べ239百万円増加の1,860百万円(同14.8%増)となりました。
② 営業外損益及び経常利益
営業外収益は、前連結会計年度に比べ7百万円減少の86百万円(前年同期比7.7%減)となりました。営業外費用は、前連結会計年度に比べ80百万円減少の171百万円(同32.1%減)となりました。
この結果、当連結会計年度の経常利益は、前連結会計年度に比べ313百万円増加の1,775百万円(同21.4%増)となりました。
③ 特別損益及び当期純利益
特別利益は、前連結会計年度は71百万円計上いたしましたが、当連結会計年度は発生しておりません。特別損失は、前連結会計年度は71百万円計上いたしましたが、当連結会計年度は発生しておりません。
法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額の合計額は前連結会計年度に比べ40百万円減少の563百万円(前年同期比6.7%減)となり、これらの結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ353百万円増加の1,211百万円(同41.3%増)となりました。1株当たり当期純利益は99.05円となり、前連結会計年度に比べ28.93円増加しました。


(3) 財政状態の分析
① 資産
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,682百万円増加の56,014百万円(前連結会計年度末比3.1%増)となりました。
流動資産は、有価証券等が減少したものの、現金及び預金等が増加したため、149百万円増加の6,165百万円(同2.5%増)となりました。
固定資産は、建物及び構築物等が減少したものの、建設仮勘定等が増加したため、1,532百万円増加の49,849百万円 (同3.2%増)となりました。
② 負債
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,082百万円増加の18,138百万円(前連結会計年度末比6.3%増)となりました。
流動負債は、未払金の減少等があったため、862百万円減少の3,281百万円 (同20.8%減)となりました。
固定負債は、長期借入金の増加等があったため、1,944百万円増加の14,856百万円(同15.1%増)となりました。
③ 純資産
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ599百万円増加の37,876百万円(前連結会年度末比1.6%増)となりました。
株主資本のうち資本金は、前連結会計年度末と比べて増減はなく、12,230百万円となっております。
利益剰余金は、親会社株主に帰属する当期純利益1,211百万円の計上、剰余金の配当611百万円により前連結会計年度末と比べて599百万円増加の25,646百万円(同2.4%増)となりました。

(4) キャッシュ・フローの状況の分析
当社グループのキャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載しております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04343] S100AIB0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。