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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100209Y

有価証券報告書抜粋 日本鋳造株式会社 対処すべき課題 (2014年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

(1) 経営の基本方針
当社グループは、「株主に信頼され、顧客第一主義に徹し、社員の希望に満ちた生活を守るため、技術に立脚し、高収益を目指す」ことを経営理念としております。
この理念のもとに当社グループは、鋳造関連事業を主な分野として事業展開を行なっております。
高機能材としての低熱膨張材(LEX)はIT産業等の先端産業を支え、構造材としての極厚肉用球状黒鉛鋳鉄(スーパーダクタイル)は機械プラントメーカーの競争力向上に寄与しております。
また、公共投資関連では、ゴム支承・伸縮装置(マウラージョイント)が優れた耐震部材として橋梁建設を支え、建築接合金物がデザイン性を求められる建築物の構造に寄与しております。
また、当社グループは、グループの経営理念と社会的使命の実現を図るため、時代が当社グループに求めるものをすばやく感知し、最大限のスピードで自らを変革し、さらに挑戦して参ります。

(2)目標とする経営指標
主たる経営指標としては、ROS5%を安定確保できる収益体制作りを目標とし、収益性・効率性の高い経営を目指しております。

(3)中長期的な経営戦略と会社の対処すべき課題
当社グループが対処すべき課題の最大のものは、不透明な経済環境が続くなかにおいても、強固な収益力に立脚した配当基盤の整備を図ることであります。
そのためには、次の施策を着実に実現して行くことが必要であると認識しております。
① 当社グループが保有する経営資源を最大限に活用したOnly1、No.1商品の拡充・拡販
② 生産技術や生産管理の改善による製造の効率化とコスト合理化
③ 既存商品の高機能化及び新たなニーズに基づく新商品開発による競争力の向上
④ 公平・公正で健全な取引活動を通じた廉価購買の徹底

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01236] S100209Y)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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