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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005HR8

有価証券報告書抜粋 日東製網株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年4月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

① 当社グループの財政状態に関しましては、前連結会計年度と比べ、総資産は1,497百万円増加しました。売上債権は減少しましたが、たな卸資産及び有形固定資産が増加したこと等によるものです。
負債、純資産の部では、仕入債務は減少しましたが、長期借入金の増加等により負債は増加しました。また、当期純利益の計上による利益剰余金の増加で純資産も増加しました。
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は、営業活動による資金が366百万円の支出となりましたが、投資活動による資金は有形固定資産の取得等により972百万円の支出となり、財務活動による資金は長短借入金の借入・返済の純増額、配当金の支払等により1,288百万円の収入となりました。この結果、当連結会計年度の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度より減少して285百万円となりました。
② 当社グループの経営成績は、売上高は提案型営業を積極的に行い、定置網や旋網等の製品の一部は好調でしたが、消費税の増税に伴う前期末での駆け込み需要の反動で陸上用ネットが落ち込んだことの影響により前期と比べて減少しました。利益面では、売上高が減少したことや陸上用ネットの粗利益率が減少したことで、営業利益は638百万円となりました。営業外収益は、円建の製商品の国内からの輸出や海外子会社のドル建の売上高等により為替差益が発生し、営業外費用は、業績や財務指標の改善により支払利息が減少し、経常利益は681百万円となりました。特別損益は、特に影響の大きいものは発生せず、税金等調整前当期純利益は683百万円となり、また、法人税等の計上により当期純利益は417百万円となりました。


研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00578] S1005HR8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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