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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10051E6

有価証券報告書抜粋 日水製薬株式会社 対処すべき課題 (2015年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


当社は、中期経営計画に基づき既存事業の育成と共に新規事業推進による新たな価値の創出を図り、「長期的に持続的成長をする企業」を目指して、売上高200億円を目標として経営してまいります。
事業環境の変化に対応し成長発展を遂げるために、次のような経営戦略に取り組んでまいりたいと考えております。
・成長分野における新技術開発のための開発的投資(資本参加などのM&A・提携・委託)
・事業領域拡大のための戦略的投資(市場開拓・製品及びサービス開発)
・内部統制システムの強化と業務プロセス重視による企業価値の向上
持続的成長へ向けて「新技術開発」と「事業領域の拡大」に対処する必要があります。それを達成するために外部提携と人材獲得を進め、以下の事項を各事業の重要課題に設定のうえ対処してまいります。

臨床診断薬事業・質量分析技術や遺伝子検査技術など新技術の構築
・微生物検査企業や再生医療分野への参入企業との提携
・感染症診断用検査における新製品の市場投入
・海外現地法人との関係強化による製品展開


産業検査薬事業・大学やベンチャー企業との再生医療に向けた培養技術の開発
・遺伝子検査技術やその他検出技術などの開発
・環境衛生検査市場に向けた事業提携やサービス開発
・細菌検査法の国際基準化に向けた認証の拡大


医薬事業・新規販路向けOTC医薬品および健康食品における新製品開発
・直販営業向けプロダクト別プロモーター制導入による販売力強化
・リスブランブランドによるOTC医薬品や健康食品の開発


化粧品事業・リスブランのブランドイメージ再構築
・主力ブランドのリニューアル
・海洋資源由来の天然素材を用いたスキンケア製品等の開発
・ビューティートレーナーのスキル強化による店舗支援


生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00971] S10051E6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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