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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007QYZ

有価証券報告書抜粋 日鉄物産株式会社 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

今後の世界経済につきましては、全体として緩やかな回復が見込まれておりますが、米国の金融政策正常化の影響、中国やその他の新興国経済の先行き、原油価格をはじめとする資源価格の低迷、金融資本市場の動揺や地政学上のリスクの発現などの懸念材料も多く、不透明な状況が続くものと予想されます。
日本経済においては、雇用・所得環境の改善傾向が続くものの個人消費の回復は力強さに欠け、また、上記世界経済の影響を受けることから、極めて緩やかな景気回復が見込まれております。
現下の経営環境は、鉄鋼事業における鋼材市況の大幅な下落など、中期経営計画策定時の想定よりも厳しいものとなっておりますが、4つのコア事業を柱とする複合専業商社としての当社の強みを活かした成長戦略の推進と、業界トップクラスの競争力の維持・強化という中期経営計画の骨子を堅持しつつ、目標達成に向け一層の環境整備を図ってまいります。


2017年度
売上高(海外売上高)2兆3,000億円(6,800億円)
経常利益360億円
親会社株主に帰属する当期純利益210億円
自己資本2,000億円以上
自己資本比率25%~30%程度
ネットD/Eレシオ1倍未満
ROE10%以上の維持


生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02640] S1007QYZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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