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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R8O0 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 東亜建設工業株式会社 従業員の状況 (2023年3月期)


関係会社の状況メニュー事業等のリスク


(1)連結会社の状況

(2023年3月31日現在)
セグメントの名称従業員数(名)
国内土木事業952
〔78〕
国内建築事業426
〔17〕
海外事業116
〔4〕
その他284
〔47〕
全社(共通)99
〔4〕
合計1,877
〔150〕

(注) 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数は〔 〕内に年間の平均人員を外数で記載しております。
なお、全社(共通)は、報告セグメントに帰属しない管理部門等の従業員であります。

(2)提出会社の状況

(2023年3月31日現在)
従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)
1,5954519.49,277,680
〔103〕


セグメントの名称従業員数(名)
国内土木事業952
〔78〕
国内建築事業426
〔17〕
海外事業116
〔4〕
その他2
〔0〕
全社(共通)99
〔4〕
合計1,595
〔103〕

(注) 1 従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時従業員数は〔 〕内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 出向等を含めた在籍者数は1,650名であります。

(3)労働組合の状況

当社には東亜建設工業労働組合と称する労働組合があり、1947年10月1日結成され、2023年3月31日現在の組合員数は903名となります。
対会社関係においても結成以来円満に推移しており、特記すべき事項はありません。
なお、関係会社には労働組合はありません。

(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

提出会社
当事業年度
管理職に占める
女性労働者の割合
(注1)
男性労働者の
育児休業取得率
(注2)
労働者の男女の賃金の差異(注1)
全労働者正規雇用労働者パート・
有期雇用労働者
0.9%45.5%50.4%53.2%44.2%

(注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)の規定に基づき算出しております。
2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(1991年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出しております。
3 賃金には、基本給、各種手当、賞与等を含み、通勤手当等を除いております。
4 正規雇用労働者には、当社から社外への出向者を含み、他社から当社への出向者を除いております。
5 パート・有期雇用労働者には、パート・有期雇用労働者を含み、派遣社員を除いております。
6 連結子会社は上記3項目について、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」の規定による公表を行っていないため、記載を省略しております。


男女の賃金の差異については、正規雇用従業員を職級別に分析したものが下記の表となります。本分析における賃金は基本給及び賞与総支給額の年間支給額(ベース平均給与)としており、時間外手当等の各種手当は含まれておりません。これは時間外手当等の各種手当を除くことで、男女の賃金差異の主要因を把握することを目的としております。

正規雇用従業員の賃金差異分析
職階区分人数
(男性)
人数
(女性)
男女の賃金割合
(ベース平均給与)
幹部職5233105.6%
準幹部職334781.4%
監督職1971593.1%
一般職2473797.5%
実務職111391.7%

※2023年3月31日現在の在籍者の2022年4月1日から2023年3月31日の賃金で分析しております。
※当社から社外への出向者を含んでおり、当社への出向者は除いております。
※ベース平均給与は基本給及び賞与総支給額の合計となります。

当社は、従業員数1,788名(※)のうち83%を占める正規雇用従業員について、職務遂行能力等を元にした雇用管理制を採用しており、職階制度に基づいて処遇を決定しております。職階別のベース平均給与賃金割合が80~90%台であるのに対し、正規雇用労働者全体の賃金割合は53.2%となっております。この原因として、男性従業員のうち幹部職及び準幹部職の割合は65.8%であるのに対し、女性従業員は5.7%と低いことが挙げられます。
一方、パート・有期雇用従業員については、臨時雇用や継続再雇用、パート・アルバイト社員、特別社員から構成されております。これらの従業員は、多様な働き方に対応するために個別に労働契約を締結しており、職掌、職種、勤務体系などが異なっております。なお、女性のパート・有期雇用従業員は、パート・有期雇用従業員全体の26.3%となります。

(※)人的資本経営の観点からパート・有期雇用従業員及び当社から社外への出向者を含み、他社から当社への出向者を除いております。これにより、「5 従業員の状況 (1) 連結会社の状況 及び(2) 提出会社の状況」に記載の数値とは差異があります。


男性従業員の育児休業取得率は、2020年度から2021年度は5.9~12.1%で推移するなど低調でありましたが、2022年の法改正に伴い、男性社員の育児休業取得を促進するため、従業員の意識改革に取り組むと共に育児休業中1か月間を有給とする支援策を導入しております。これらの取り組みにより、2022年度の男性従業員の育児休業取得率は45.5%となり、従来よりも高い取得率を達成しております。

関係会社の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00080] S100R8O0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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