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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IZCB (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 東京ラヂエーター製造株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

トラックを中心とした商用車、乗用車及び産業・建設機械向け部品が主力製品であり、その中には地球環境保全関連部品が多数あり、地球環境保全への対応が当社に与えられた最重要課題であるとの認識の下、世界の法規規制、市場動向および顧客ニーズに適合した製品開発を行い、環境にやさしく、豊かな社会の発展に貢献することを目標に研究開発活動を行っています。
世界的に環境に対する規制が厳しくなる中で、環境保全に重要な役割をはたすディーゼルエンジンの排気ガス規制強化およびCO2規制強化・燃費の向上要求に対応するため、EGRクーラー、インタークーラー、ラジエーターの大型化、高性能化、信頼耐久性の向上、コストの低減、ハイブリッド車やガソリンエンジン燃費向上の為のEGRクーラーの小型・高性能化要求に対して、新材料・新設計の製品開発により、国内外の顧客要求を満足する製品を提案しております。
また、さらなる地球温暖化対応のニーズ、脱化石燃料への要望、自動運転、コネクティッド等社会環境の変化に対応すべく研究開発方向や新たな付加価値の提案、製品等についての検討も進めております。
特に車両電動化については、熱交換器部品関係で具体的な研究開発を開始・実施しております。
なお、当連結会計年度における研究開発は主に熱交換器関係で、金額は208百万円(日本セグメント)であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02158] S100IZCB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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