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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002BMZ

有価証券報告書抜粋 東和薬品株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは付加価値を加えた良質で経済的なジェネリック医薬品を医療の場に提供し、人々の健康と医療費の軽減に貢献するべく研究開発の努力を続けております。
当連結会計年度においては、2013年6月にアレルギー性疾患治療剤、骨粗鬆症治療剤、ドパミン作動性パーキンソン病治療剤、経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤、抗悪性腫瘍剤等7成分15品目を、2013年12月にHMG-CoA還元酵素阻害剤、免疫抑制剤、抗ウィルス化学療法剤、マクロライド系抗生物質製剤、入眠剤、タキソイド系抗悪性腫瘍剤等10成分25品目を上市しております。
また、2014年5月には、勃起不全(ED)治療剤を承認取得・発売を行いました。さらに、2014年6月には、アレルギー性疾患治療剤、選択的AT1受容体ブロッカー、持続性ARB/利尿薬配合剤、骨吸収抑制剤、その他規格揃え品目を含む9成分18品目の承認を取得し、上市を予定しています。2014年12月の薬価収載予定品目については、6成分16品目の申請を完了しております。
引き続き次の上市予定品目の申請に向けて、医療機関や患者様のニーズに応える付加価値製品の開発を目指した研究開発活動を行っております。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、5,296百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00974] S1002BMZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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