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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007TO9

有価証券報告書抜粋 東洋シヤッター株式会社 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社グループといたしましては、中期経営計画『POWER UP3』の初年度の競争激化の状況はしばらく続くものと判断しましたことを踏まえ、2015年5月12日に公表いたしました中期経営計画を修正いたしました。
この中期経営計画の目標達成に向け全社一丸となって邁進するとともに顧客のニーズに対応できる商品開発と サービスのさらなる改善・強化によって企業品質の向上を実現し、従来からめざしていますシャッター・ドア・金物専業メーカーとしての地位を万全のものにするよう努めてまいります。
よって、2017年3月期の損益計画としては、売上高は19,000百万円、営業利益は1,000百万円、経常利益は900百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は620百万円を見込んでおります。

[経営ビジョン]
・既存事業の飛躍と新たな発見に努め、未来に向かって進撃を続けます。
・効率化と改革に挑戦し続け、環境変化に負けない企業体力の充実を図ります。
・社員は企業品質を磨き、業務に誇りを持ち、個々の責任を果たします。
・社員や共に働く人々が全員参加のもと、強くて温かい会社をつくります。

[中期経営計画骨子]
中期経営計画『POWER UP3』期間における建設投資は、日本経済の回復基調と東京オリンピックの需要があるとはいえ楽観は許されない状況でありますが、会社総合力の一層の向上を目指し、以下の重点施策の遂行により、収益力の確保を図ってまいります。

・コーポレートガバナンス重視の経営により、内部統制の充実と意思伝達の迅速化を図ります。
・主力製品であるシャッターとスチールドアの受注増強を図り、収益力の向上を実行します。
・環境の変化に対応し、地域毎に強力な営業基盤を構築します。
・メンテナンス事業に経営資源を投入し、ストックマーケットにおける基盤を構築します。
・生産体制の整備充実を継続し、更なる効率化を目指します。
・ユーザーニーズに対応した商品開発を行い、商品ラインナップの拡充も図ります。
・全社統合システムの構築により、経営の意思決定の迅速化を図ります。
・社内教育の拡充と自学自習風土の定着を通じて、強い社員、強い組織、強い会社を実現します。

[経営目標]
(単位:百万円)
2015年度(実績)2016年度2017年度
売上高18,54019,00019,500
営業利益1,1661,0001,100
経常利益1,1069001,000
親会社株主に帰属する当期純利益280620670

[配当方針]
・効率化改革に資する設備投資や研究開発費に必要な内部留保の確保、財務状況や業績等を勘案しながら、株主 の皆様に利益還元を行ってまいります。
・本中期経営計画期間中は安定的な配当を目指し、配当性向20%を目途に年間の配当を計画しております。


生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01415] S1007TO9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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