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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CO3K

有価証券報告書抜粋 東海汽船株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1) 財政状態

当連結会計年度末の総資産は144億2千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億5千5百万円増加しました。その主な要因は、建造中の船舶の建設仮勘定など有形固定資産が10億8百万円増加したことなどによるものです。
負債は91億1千2百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億7千8百万円増加しました。その主な要因は、建造中の船舶の固定資産圧縮未決算勘定が5億7千3百万円増加したことなどによるものです。
純資産は53億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億7千6百万円増加しました。その主な要因は、利益剰余金が3億4千9百万円増加したことなどによるものです。

(2) 経営成績

当社グループの売上高は114億4千2百万円(前期比2億6千8百万円増)となりました。
当期は、「三原山ハイキング」などの企画商品や東京諸島の星空をテーマにしたキャンペーン展開に取り組んだほか、旅行会社とより一層の連携を深めて販売活動を強化し、旅客数の増加に繋げました。一方、貨物部門は、一部の島において公共工事関連の輸送が減少したことにより、貨物取扱量は減少しました。
この結果、営業利益は5億2千3百万円(前期比1億9百万円増)、経常利益は5億5千4百万円(前期比7千3百万円増)、税金費用および非支配株主に帰属する損益調整後の親会社株主に帰属する当期純利益は3億9千3百万円(前期比4千万円増)となりました。

(3) 資本の財源及び資金の流動性

当社グループの資金状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。



経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04256] S100CO3K)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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