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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OJWM (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 松尾電機株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

近年、電子機器の小型軽量化・薄型化及び高周波化がますます進み、電子部品の更なる小型化、大容量化、高性能化のニーズが高まってきています。
また、機能安全への取組みが求められていることから、回路保護に対するニーズが高まってきています。
当社は、これら市場のニーズに敏速に対応するために先行した技術開発を行い、新製品の開発、現有製品の改良活動に取り組んでいます。また製品の鉛フリー、国際的な化学物質規制への対応など有害化学物質の管理態勢を強化し、有害化学物質の規制、市場からの要求に対応し、環境問題に対しても積極的な取り組みを行っています。
当事業年度に支出した研究開発費の総額は95百万円で、セグメント別の主な研究開発活動は以下のとおりです。

タンタルコンデンサ事業
・導電性高分子タンタルコンデンサ超低ESR品の開発支出した研究開発費の金額は61百万円です。

回路保護素子事業
・リチウム電池向けの安全部品である表面実装型中電流領域用ヒューズの製品開発に支出した研究開発費の金額は34百万円です。

その他
該当事項はありません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01933] S100OJWM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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