シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BF8Z

有価証券報告書抜粋 株式会社 りゅうとう 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年6月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は180,727千円(前事業年度末211,391千円)で前事業年度末より30,664
千円減少した。
現金及び預金77,993千円増(前事業年度末83,637千円から161,630千円へ)
預け金15,000千円減(前事業年度末30,000千円から15,000千円へ)
未収消費税等92,498千円減(前事業年度末92,498千円から-千円へ)

(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は、2,132,032千円(前事業年度末2,162,027千円)となり、29,995千円減
少した。減価償却費による66,062千円減、関係会社株式取得22,746千円増、投資有価証券時価評価増19,979千円が
主な要因である。

(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は188,971千円(前事業年度末157,063千円)となり、31,907千円増加し
た。主な要因は、長期借入金(1年以内)16,122千円、未払法人税等521千円、未払消費税等18,716千円が主な増
加、預り金・前受収益・賞与引当金で4,167千円減少である。


(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は1,502,516千円(前事業年度末1,659,082千円)となり、156,566千円減
少した。その主な減少は、設備資金(長期借入金)の返済133,032千円に伴うものと、役員退職慰労引当金、
23,258千円減少によるものである。

(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は621,272千円(前事業年度末557,273千円)となり、63,999千円増加した。
増減の主なものは、利益剰余金の増加(428,502千円から472,731千円へ44,229千円増加)、その他有価証券評価
差額金の増加(△23,729千円から△3,959千円へ19,770千円増)によるものである。
なお、キャッシュ・フローの分析については「1、業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」を参照。

(2)経営成績の分析
当事業年度における売上高は345,070千円(前年同期比25.5%増)、売上原価は164,887千円(前年同期比26.3%
増)、販管費は93,302千円(前年同期比10.9%減)、営業損益86,881千円の利益(前年同期より47,215千円の利
益増)、当期純損益は58,851千円の利益(前年同期より30,334千円の利益増)となった。
売上高及び売上原価が増加しているのは、奥武山社有地再開発に伴う奥武山事業部門の賃貸供給開始によるもの
である。
販管費の主な増加は、奥武山事業所再開発スタートに伴う管理費用増、又、主な減少は、租税公課(固定資産
税)の部門変更によるものである。
経常利益においては、75,252千円計上となり、法人税等調整額を差引後の当期純利益は、58,851千円となりま
した。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00366] S100BF8Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。