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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BF8Z

有価証券報告書抜粋 株式会社 りゅうとう 業績等の概要 (2017年6月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当期の業績は,奥武山社有地再開発に伴い奥武山事業所を2015年3月末日閉鎖して2016年4月より事業(テ
ナント)を再スタートしております。不動産賃貸部門売上高 265,541千円(前年対比133.3%)となり、又飲食部門においても売上高 79,529千円(前年対比105.0%)となって、会社全体としての売上高 345,070千円(前年対比
125.5%)と増収になりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。
①飲食事業
売上高 79,529千円(前年同期比5.0%増)、セグメント損失 2,715千円(前年同期比58.4%減)となりま
した。

②賃貸事業
売上高 90,827千円(前年同期比45.0%減)、セグメント利益 46,961千円(前年同期比60.3%減)となりま
した。

③奥武山事業
売上高 174,714千円(前年同期比414.3%増)、セグメント利益 121,952千円(前年同期比882.8%増)とな
りました。

④その他
全社(共通)で 79,316千円損失(前年同期比 6.3%減)となりました。


(2)キャッシュ・フロー
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、営業活動によるキャッシュ・
フロー収入が 213,148千円、投資活動によるキャッシュ・フロー支出が 4,151千円、財務活動によるキャッシ
ュ・フロー支出が 131,004千円等により、前事業年度末に比べ 77,993千円増加し、161,630千円となりました。

当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果によって得られた資金は213,148千円(前年同期得られた資金は44,102千円)となりまし
た。これは税引前当期純利益の 72,027千円と減価償却費の 66,780千円加えて未収消費税等の減少92,498千円
などによる増加要因によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は 4,151千円(前年同期に使用した資金は 1,148,111千円)となりました。こ
れは主に有価証券取得による支出 3,000千円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって支出した資金 131,004千円の主なものは設備資金の返済 116,910千円であります。(前年
同期に得られた資金は 1,112,817千円)

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00366] S100BF8Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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