有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100608V
株式会社 アルバック 対処すべき課題 (2015年6月期)
2014年8月に策定した現中期経営計画の実現に向け、「価値創造型ビジネスモデルの再構築(真空技術を核とした付加価値を高める仕組みの再構築)」、「不採算事業の見直し」、「損益分岐点売上高の引下げ」を基本方針として、「確実・安定的に収益確保できる体制の確立」を目指しております。
事業領域については、「FPD及びPV製造装置」「一般産業用装置」「コンポーネント」が継続的に下支えする中、「半導体及び電子部品製造装置」が成長を牽引していくシナリオとなっております。
初年度にあたる2015年6月期につきましては、受注高・売上高・営業利益・経常利益・当期純利益とも当初予想を上回る結果となりました。
2016年6月期につきましては、売上高は現中期経営計画から変更ありません。営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は現中期経営計画を上回る予想をしております。
引き続き、「中期経営計画」を実現するため、
・営業戦略プロジェクト
・開発戦略プロジェクト
・コスト管理強化プロジェクト
を推進してまいります。
〈数値目標(連結ベース)〉 (単位:億円)
(注)単位未満四捨五入
事業領域については、「FPD及びPV製造装置」「一般産業用装置」「コンポーネント」が継続的に下支えする中、「半導体及び電子部品製造装置」が成長を牽引していくシナリオとなっております。
初年度にあたる2015年6月期につきましては、受注高・売上高・営業利益・経常利益・当期純利益とも当初予想を上回る結果となりました。
2016年6月期につきましては、売上高は現中期経営計画から変更ありません。営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は現中期経営計画を上回る予想をしております。
引き続き、「中期経営計画」を実現するため、
・営業戦略プロジェクト
・開発戦略プロジェクト
・コスト管理強化プロジェクト
を推進してまいります。
〈数値目標(連結ベース)〉 (単位:億円)
2015年6月期 実績 | 2016年6月期 予想 | 2017年6月期 目標(最終年度) | |
受注高 | 1,827 | 1,900 | 2,000 |
売上高 | 1,792 | 1,900 | 2,000 |
営業利益 | 111 | 135 | 160 |
経常利益 | 125 | 125 | 150 |
当期純利益 (親会社株式に帰属する当期純利益) | 89 | 95 | 110 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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