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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007VUC

有価証券報告書抜粋 株式会社 エージーピー 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

動力事業につきましては、空港機能強化に伴う設備投資を積極的に行い、空港インフラ設備の充実を図ってまいります。また、当社動力設備の使用率向上に向けて、お客様の立場にたった営業活動を展開し、国土交通省の提唱するエコ・エアポート施策にも全社を挙げて積極的に参画し、関係先との連携強化と航空燃料の消費削減によるCO2排出抑制を通して、環境社会への貢献にも努めてまいります。
整備事業につきましては、全国カバーのネットワーク、24時間運営体制等、当社の強みをアピールした提案型、総合サービス提供型へのビジネスモデル転換を進めてまいります。さらに、異業種パートナーとの協業により、国内地方空港の運営主体、アジア地域における空港の新設・拡張計画に対する技術支援および空港外業務への進出を目指します。
付帯事業につきましては、フードカート販売では、リピート需要の確実な取込みを図る一方、今後増加が見込まれるサービス付高齢者住宅等の新規市場開拓と製品の認知度向上、低カリウム野菜の生産・販売事業とのシナジー効果による事業領域の拡大を進めてまいります。セキュリティ機器の保守管理では、空港の安全を守るために培われた技術を活かし、メーカーや代理店との連携を強化し、新型セキュリティ機器の導入や更新への対応を着実に行い、空港内外の市場開拓を進めてまいります。
新規事業として開始しました低カリウム野菜の生産・販売事業では、販路拡大に加え新商品の市場投入を図り、経営の早期安定化と効率的な運営体制の構築を図るとともに、植物工場ビジネスに関連したコンサルタント業務や工場内設備の保守管理等の業務領域拡大にも努めてまいります。また、成田空港で開始しましたビジネスジェット支援事業につきましては、提供サービス領域の拡大に努めてまいります。その他、既存事業で培った技術やノウハウを活用し、空港内外での事業領域の拡大にも取り組んでまいります。
AGPグループ企業理念のもと、安全・品質・環境に対する取組みを強化するとともに、人材育成の強化・技術力の向上を図るとともに、組織運営体制の強化、収益の拡大、費用の抑制、当社認知度の向上、コーポレートガバナンスの強化を進めつつ、「2015-2019年度中期経営計画」を着実に実行いたします。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04366] S1007VUC)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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