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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100250U

有価証券報告書抜粋 株式会社 キング 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1) 財政状態

(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は、114億32百万円(前連結会計年度末は107億52百万円)となり、前連結会計年度末に比べ、6億80百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が増加したことによるものであります。

(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は、111億17百万円(前連結会計年度末は113億50百万円)となり、前連結会計年度末に比べ、2億33百万円減少いたしました。これは主に、長期性預金の減少によるものであります。

(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は、28億17百万円(前連結会計年度末は30億41百万円)となり、前連結会計年度末に比べ、2億23百万円減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少と1年内返済予定の長期借入金の返済によるものであります。

(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は、7億77百万円(前連結会計年度末は7億44百万円)となり、前連結会計年度末に比べ、32百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金の増加によるものであります。

(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は、189億55百万円(前連結会計年度末は183億16百万円)となり、前連結会計年度末に比べ、6億38百万円増加いたしました。これは主に、利益剰余金の増加及び自己株式の増加によるものであります。

(2) 経営成績

当連結会計年度の売上高は134億96百万円で前連結会計年度比1.7%の減少となりました。当連結会計年度は、依然として所得環境の改善遅れから消費者の購買意欲は本格的な回復までには至らなかったことが主な要因となっております。
利益面では売上総利益率の向上及び経費の節減効果等により、営業利益は前連結会計年度比17.3%増加の12億42百万円、経常利益は前連結会計年度比17.7%増加の15億71百万円となり、当期純利益につきましても前連結会計年度比16.2%増加の9億14百万円となりました。
なお、事業セグメント別の分析は、第2[事業の状況]1[業績等の概要](1)業績に記載しております。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は、現金及び現金同等物の期末残高が前連結会計年度末に比べ、7億63百万円増加いたしました。
営業活動による資金の増加 13億18百万円は、主に税金等調整前当期純利益及び減価償却費の計上によるものであります。投資活動による資金の減少 2億37百万円は、主に店頭内装設備への支出によるものであります。財務活動による資金の減少 3億16百万円は、主に自己株式の取得及び配当金の支払によるものであります。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02645] S100250U)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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