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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004ZTY

有価証券報告書抜粋 株式会社 ケーヒン 生産、受注及び販売の状況 (2015年3月期)


業績等の概要メニュー対処すべき課題

当社グループは、当連結会計年度より国際会計基準(以下「IFRS」)を適用しており生産実績、受注状況及び販売実績の「前期増減率」は、IFRS適用後の金額に組み替えた前連結会計年度の金額に対する比率を表示しております。
2012年1月1日付で取得した、株式会社ケーヒン・サーマル・テクノロジーグループ5社は、自動車空調用熱交換器事業として日本で管理することとしているため、「日本」セグメントに含めております。また、欧州地域における事業は、地域統括部門を設置せずに日本で管理しているため、「日本」セグメントに含めております。

(1) 生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称生産高(百万円) 前期増減率(%)
日 本170,843△10.7
米 州109,7357.5
ア ジ ア105,9709.0
中 国62,3415.6
合 計448,889△0.2
(注)1 金額は販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 日本セグメントの生産実績が著しく減少した理由は、主に四輪車製品の販売減少によるものです。

(2) 受注状況
当連結会計年度の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称受注高
(百万円)
前期増減率
(%)
受注残高
(百万円)
前期増減率
(%)
日 本151,073△10.911,737△0.8
米 州111,04711.010,07015.7
ア ジ ア99,19010.87,9482.1
中 国62,6257.45,90712.2
合 計423,9351.535,6626.2
(注)1 金額は販売価格によっており、セグメント間取引を含んでおります。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 日本セグメントの受注高が著しく減少した理由は、主に現地生産の進展による四輪車製品の販売減少によるものです。米州セグメントの受注高および受注残高が著しく増加した理由は、主に客先の四輪車製品の販売増加によるものです。アジアセグメントの受注高が著しく増加した理由は、主に客先の四輪車製品の販売増加によるものです。中国セグメントの受注残高が著しく増加した理由は、主に客先の四輪車製品の販売増加によるものです。

(3) 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称販売高(百万円) 前期増減率(%)
日 本151,172△10.5
米 州109,6809.6
ア ジ ア99,02610.6
中 国61,9836.3
合 計421,8601.2
(注)1 セグメント間取引を含んでおります。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 日本セグメントの販売実績が著しく減少した理由は、四輪車製品の販売減少によるものです。また、アジアセグメントの販売実績が著しく増加した理由は、主に四輪車製品の販売増加によるものです。
4 主な相手先別の販売実績及びセグメント間取引を含む総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
相手先前連結会計年度当連結会計年度
金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)
本田技研工業株式会社44,66514.037,79111.6
ホンダオブアメリカマニュファクチュアリング・インコーポレーテッド39,94012.539,49412.1

業績等の概要対処すべき課題


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02196] S1004ZTY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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