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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002AXB

有価証券報告書抜粋 株式会社 ヤマダコーポレーション 対処すべき課題 (2014年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社は第88期以降、「堅実で公正な企業活動を通じて、お客様のニーズ、社員の喜び、株主の期待、産業と社会の発展に誠実に取り組む」という企業理念を掲げ、下記のとおり中期経営計画を策定し、当社グループ一丸となってコーポレートガバナンス体制の強化、企業の体質改善、財務内容の改善に努めてまいりました。
(1) 事業について
新製品開発への取り組みを強化しております。
・製商品の多様化ニーズへの対応
・オートモティブ部門の見直し、再構築
営業体制の効率化を進めてまいります。
・販売部門とアフターメンテナンスサービス部門の拠点統合
国内および海外の連結子会社によるグループ総合力の強化を図ってまいります。
・グループ各社の連携強化による総合的な収益力強化
経費の抜本的見直しを進めてまいります。
・経費予算の効率的観点からの見直し・削減
・予算管理の強化
(2) 組織・人事について
経営企画部門を充実・強化してまいります。
・経営における重要施策の企画、実行、検証を強化
営業企画部門を充実・強化してまいります。
・国内外拠点の効率的な運営
・営業部門の収益管理の充実
人事面の活性化を図ってまいります。
・人材育成の観点による人事・研修の活性化
コンプライアンスへの取り組みを強化してまいります。
・法令遵守に対する基本姿勢の徹底
リスク管理体制を充実・強化してまいります。
・多面的なリスクを想定したリスク対策の重視
(3) 財務について
収益性を重視した生産・販売体制の再構築、経費の削減、有利子負債の削減により、財務基盤の充実・強化を図ってまいります。
当社グループは、引き続きこの中期経営計画を着実に実施していくことにより、コーポレートガバナンス体制及びコンプライアンス体制の強化や企業価値の向上を図るとともに、堅実で公正な企業活動に誠実に取り組んでまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02180] S1002AXB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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