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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002636

有価証券報告書抜粋 株式会社 中西製作所 業績等の概要 (2014年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度におけるわが国経済は、日銀による金融緩和や政府による経済政策の効果によって、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような経営環境のなか、当社におきましては、大型案件の受注が順調に推移し、売上高は233億円(前年同期比9.9%増)と2期連続で過去最高を更新いたしました。また、自社製品の販売も好調であったことから利益率も改善し、営業利益は20億20百万円(前年同期比38.8%増)、経常利益は21億16百万円(前年同期比35.2%増)、当期純利益は11億56百万円(前年同期比45.4%増)となり、当期純利益も23期ぶりに過去最高益を更新いたしました。
なお、当社は、単一事業を行っているため、セグメント別、事業部門別の記載は行っておりません。

(2)キャッシュ・フロー
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、27億31百万円(前年同期比9億86百万円増)となりました。
各キャッシュ・フローの状況と要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は13億72百万円(前年同期は使用した資金7億5百万円)となりました。これは主に法人税等の支払額が9億48百万円、たな卸資産の増加額が8億14百万円となったものの、税引前当期純利益が21億16百万円、仕入債務の増加額が10億12百万円だったことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2億7百万円(前年同期は使用した資金1億19百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が1億78百万円あったことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1億78百万円(前年同期は使用した資金2億69百万円)となりました。これは主に短期借入金の純増額が1億円あったものの、長期借入金の返済による支出が1億80百万円、配当金の支払額が75百万円あったことなどによるものです。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01445] S1002636)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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