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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007PMU

有価証券報告書抜粋 株式会社 北日本銀行 対処すべき課題 (2016年3月期)


業績等の概要メニュー事業等のリスク

「中期経営計画(Approach)」(2014年4月~2017年3月)がスタートして2年が経過しました。計画期間2年目となる2015年度は、主要計数目標として掲げた「リテール貸出金」については、住宅ローンや消費者ローンを中心として着実に残高を積み上げました。収益面においても計画を上回る水準を維持するなど、これまでの取り組みが一定の成果をあげております。
しかしながら、足もとでは、マイナス金利政策導入により、貸出金を含めた資金運用利回りの低下による利鞘の縮小が続き、業績への影響が懸念される環境下にあります。
このような中、2016年度は中期経営計画の最終年度として、計画に定める4つの基本方針「震災復興支援・地域経済の活性化」、「競争力の高い人材の育成」、「営業力の強化」、「エリア・店舗戦略」に基づいた施策を仕上げ、計数目標の達成に向けて役職員が一丸となることで、目的である「顧客基盤の拡大」につなげてまいります。
今後とも当行の経営理念である「地域密着」「健全経営」「人間尊重」のもと、さまざまな環境の変化に柔軟かつ的確に対応しつつ、経営の透明性と健全性を維持し、安定した収益を確保しながら地域社会の発展に寄与するという、地域金融機関本来の使命に徹した経営を進めてゆく所存であります。

業績等の概要事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03634] S1007PMU)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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