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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AJ3E

有価証券報告書抜粋 株式会社 十八銀行 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(財政状態の分析)
当連結会計年度末の主要勘定残高につきましては、譲渡性預金を含む預金の当連結会計年度末残高が個人預金・法人預金を中心に増加し、前連結会計年度末比414億円増加して2兆5,350億円となり、貸出金が前連結会計年度末比52億円減少して1兆5,165億円となりました。
有価証券残高は、現在の金利環境を考慮し主に国債の償還再投資を一定にとどめたため前連結会計年度末比932億円減少し、9,852億円となりました。
自己資本比率は、連結ベースで11.53%、単体ベースで11.36%となりました。
(経営成績の分析)
当連結会計年度の損益面につきましては、経常収益は当行単体において貸出金利息の減少により資金運用収益が減少したものの、国債等債券売却益が増加したこと等により、前連結会計年度比17億65百万円増加して516億88百万円となりました。
一方、経常費用は当行単体において国債等債券売却損が増加したことを主因として、前連結会計年度比55億42百万円増加して439億87百万円となりました。
その結果、経常利益は前連結会計年度比37億77百万円減少して77億1百万円となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比14億7百万円減少して54億18百万円となりました。
(キャッシュ・フローの分析)
当連結会計年度にかかるキャッシュ・フローにつきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは債券貸借取引受入担保金の増加等を主因に前連結会計年度比1,780億71百万円増加して1,497億57百万円のプラス、投資活動によるキャッシュ・フローは有価証券の償還による収入の増加等を主因に前連結会計年度比155億62百万円増加して830億89百万円のプラスとなり、財務活動によるキャッシュ・フローは前連結会計年度比20百万円増加して15億63百万円のマイナスとなりました。
その結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は前連結会計年度末比2,312億82百万円増加して3,800億96百万円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03593] S100AJ3E)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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