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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007Z52

有価証券報告書抜粋 株式会社 富山銀行 対処すべき課題 (2016年3月期)


業績等の概要メニュー事業等のリスク

地域金融機関を取り巻く環境は、少子高齢化、人口減少に加え、グローバル化の進展、地域間格差の拡大、マイナス金利政策の導入など、ますます厳しさを増しております。また、IT技術を使った「FinTech」の推進に向けた規制緩和も議論され、新たな金融サービスの進化にも直面しております。
こうした中、当行は、第5次中期経営計画「富山銀行iプロジェクト “The Next”―もっと夢、もっと富山―」のもと、①顧客戦略(構造変化に順応した営業力の強化)、②店舗戦略(効率的な営業体制の構築)、③経営基盤戦略(筋肉質な経営体質の構築)の3つを掲げ、地域における金融システムの担い手として、貯蓄の地産地消やソリューション提供力の強化など、引続き地域密着型金融を推進するとともに、資産内容等健全性確保や金融円滑化、法令等遵守、顧客保護等及び各種リスク管理の態勢強化に努めて参ります。
また、本部・本店ビルの移転新築につきましては、2019年度春の竣工を目指し、取り組んで参ります。

業績等の概要事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03565] S1007Z52)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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