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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100D04W

有価証券報告書抜粋 株式会社 山陽百貨店 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年2月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。
なお、将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。
重要な会計方針については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ86百万円(0.5%)減の19,161百万円となりました。
② 売上総利益
当連結会計年度の売上総利益は、前連結会計年度に比べ42百万円(1.0%)減の4,024百万円となりました。
③ 販売費及び一般管理費
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ52百万円(1.3%)減の3,983百万円となりました。
④ 営業利益
当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度に比べ10百万円(34.4%)増の41百万円となりました。
⑤ 営業外損益
当連結会計年度の営業外収益は、前連結会計年度に比べ6百万円(3.6%)増の201百万円となりました。
当連結会計年度の営業外費用は、前連結会計年度に比べ0百万円(0.3%)減の104百万円となりました。
⑥ 経常利益
上記の結果、当連結会計年度の経常利益は、前連結会計年度に比べ17百万円(14.8%)増の137百万円となりました。
⑦ 特別損益
当連結会計年度の特別損失は、固定資産除却損により3百万円となりました。
⑧ 親会社株主に帰属する当期純利益
上記の結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ9百万円(9.4%)増の105百万円となりました。
(3)資本の財源及び資金の流動性についての分析
純資産の合計は、前連結会計年度末に比べ105百万円(6.0%)増の1,866百万円となりました。利益剰余金は、親会社株主に帰属する当期純利益105百万円の計上により105百万円増加しております。以上の結果、自己資本比率は13.4%となりました。
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03024] S100D04W)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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