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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001RX6

有価証券報告書抜粋 株式会社 平和堂 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年2月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
1 当連結会計年度末の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ93億88百万円増加(前期末比3.4%増)して2,881億94百万円となりました。流動資産は49億98百万円増加して501億22百万円となり、固定資産は43億90百万円増加して2,380億72百万円となりました。有形固定資産は53億69百万円増加しており、無形固定資産は15億2百万円増加し、投資その他の資産は長期貸付金の回収等により24億82百万円減少しております。
負債は、前連結会計年度末に比べ2億39百万円増加(前期末比0.1%増)して1,619億81百万円となりました。流動負債は89億84百万円増加して973億86百万円となり、固定負債は長期借入金の減少等により87億45百万円減少して645億95百万円となりました。
純資産は、利益剰余金や為替換算調整勘定が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ91億48百万円増加(前期末比7.8%増)して1,262億12百万円となりました。

2 当連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①売上高
売上高は、前連結会計年度から118億7百万円増加(前年同期比3.2%増)して3,794億22百万円となりました。「株式会社平和堂」の販売が堅調に推移したことや、中国湖南省で小売業を展開する「平和堂(中国)有限公司」が昨年4月に4号店をオープンしたこと等が主な要因です。
②営業利益
営業利益は、前連結会計年度から10億19百万円増加(前年同期比8.3%増)して133億21百万円となりました。また、売上高営業利益率は前連結会計年度から0.2%上昇して3.5%となりました。
③経常利益
営業利益が増加したこと等により、経常利益は前連結会計年度から9億52百万円増加(前年同期比7.4%増)して、138億6百万円となりました。
④当期純利益
当期純利益は、前連結会計年度から22億70百万円増加(前年同期比41.1%増)して77億99百万円となりました。経常利益の増加に加えて、固定資産売却益5億5百万円、投資有価証券売却益6億85百万円の計上等が主な要因です。

キャッシュ・フローにつきましては、1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。

3 経営課題と今後の方針
経営課題と今後の方針につきましては、第一部「企業情報」 第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」に記載しております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03081] S1001RX6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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