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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G6PE

有価証券報告書抜粋 株式会社 廣貫堂 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

2018年度の研究開発活動目標は次のとおりであります。
①㈱廣貫堂には無い、新しい製品・技術の「創生」
②依頼に基づく製品開発・技術開発
新しい製品・技術の「創生」に関しましては、当連結会計年度から研究開発部に新設された開発推進グループを中心に、イノベーション開発を進めております。独自のナノ粒子技術を持つ企業との機能性表示食品共同開発、富山県立大学との既存生薬製剤の効能研究、多種の生薬エキスを配合した内服液剤、新規機能性表示食品と検査キットの検討などを進めており、今後は種々マスキング技術の確立も検討することとしております。
また、各種セミナー・講演会・展示会への積極的な参加や原料・機器メーカーからの情報収集、顧客ニーズPJ会議における各営業部門との情報交換、産官学連携によるシーズの探索も継続して行っております。
依頼に基づく製品開発・技術開発に関しましては、医薬品メーカーからの受託開発及びドラッグストアやボランタリーチェーン向けPB・SB開発が中心となっております。
受託開発におきましては、OTC医薬品:3品目の開発を進めており、フィルムコーティング層への有効成分の配合と崩壊時間調整のためのコーティング量の検討、多くの有効成分を配合した糖衣コーティング顆粒の検討を進めております。
PB・SB開発に関しましては、当連結会計年度の下期中に7品目の製造販売承認申請を行い、2品目の製造販売承認を取得しました。また、配置向け製品の開発に関しましては、当連結会計年度の下期中に2品目の製造販売承認申請を行いました。引き続き経口固形製剤・経口内服液剤の製品開発を進めており、今後も製品上市に向けて製造販売承認申請を行う予定となっております。
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、224,471千円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00959] S100G6PE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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