シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100C1OY

有価証券報告書抜粋 株式会社 明世カントリークラブ 業績等の概要 (2017年9月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当事業年度における我が国経済は、輸出が持ち直す中、生産活動は回復が続いており、雇用・所得情勢は堅調に推移しております。先行きの日本経済も、オリンピックを控えたインフラ建設などの需要の盛り上がりが景気の押し上げ要因になるほか、設備投資、輸出の増加基調が維持され、個人消費も底堅さを維持できる見込みから、景気の持ち直しは続くものとみられます。

このような状況の中、当クラブにおきましては,近隣ゴルフ場との価格競争に負けないコース造り、接客に取り組んでおります。設備面では、昨年8月に新しい乗用カート44台、最新式のマーシャルナビシステム60台を導入いたしました。カートは電動バッテリー式で静かな走行、ナビシステムはタッチパネル式で距離表示などもタッチ操作で表示されるなど快適なプレーが可能となっております。
コースはメインのOGグリーンのインターシードも3年目を迎え夏場に強い細葉の高速グリーンをめざすなど、会員の皆様にご満足いただけるコース作りに引続き取り組んでまいります。

当期の年間来場者数は 42,770名(前年は42,310名)、売上高は 388,859千円(前年は400,108千円)、経常利益は 10,005千円(前年は経常損失50,284千円)、当期純利益は 13,798千円(前年は当期純損失51,297千円)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ22,296千円増加し、当事業年度末は54,042千円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動の結果獲得した資金は、9,091千円(前期は8,762千円の使用)となりました。
これは、税引前当期純利益10,005千円の計上があったこと等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動の結果獲得した資金は13,681千円(前期は7,311千円の獲得)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出324千円、定期預金の払戻による収入14,005千円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動の結果使用した資金は475千円(前期と同額)となりました。
これは、優先株式に対する配当金の支払475千円によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04739] S100C1OY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。