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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10059CX

有価証券報告書抜粋 株式会社 東栄リーファーライン 対処すべき課題 (2015年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社グループは顧客ニーズに合致する高品質なサービス提供により、冷凍水産物運搬及びまぐろ漁業に関する事業領域にて安定した収益確保を第一として発展を目指し、企業価値の増大に努めるために以下の施策を重点的に講じてまいります。
① 豪太丸に続く次期船舶の建造
本年9月初旬に就航予定の超低温冷蔵船「豪太丸」に続き、コア・ビジネスの継続を目的として新船建造を引き続き検討いたします。
② 台湾子会社の事業強化
グループの海外展開の礎として台湾という地理的優位性を活かし、海外漁船主に対して引き続き高付加価値サービスの提供を継続し、独自の運搬船オペレーションや新規商材の開拓に注力し、更なる外部売上高増大を図ります。
③ 組織の充実
各組織のウィークポイント・ストロングポイントを洗い出すとともに、営業戦略の練り直しを行い、社員全員が経営者目線で考え・行動し、常に成長する組織を目指します。
④ 新規事業の創出
「まぐろ」を中心とするコア・ビジネスとして、運航を主体とする海運事業、商品及びサービス提供を主体とする貿易事業ならびに洋上給油事業、海外顧客へのトータルサービス部門としての台湾事業部各々が専門分野に加えて事業部門を横断して他事業領域商品のセールスを積極的に行い、新たなサービス提供の創造を今まで以上に図ってまいります。
さらに、船主業などまぐろ関連以外の事業領域への進出も積極的に検討を行い、挑戦してまいります。
⑤ 従来からの課題
・財務体質の強化
・経営資源の選択と集中
・企業の社会的責任への取り組み
につきましても、引き続き取り組んでまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04267] S10059CX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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