シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008NM2

有価証券報告書抜粋 株式会社 構造計画研究所 研究開発活動 (2016年6月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当事業年度の研究開発活動は、複雑化する現代の社会課題や顧客課題の解決に寄与する次世代の技術開発としての基礎研究活動、及び次世代のビジネス開拓としての事業開発活動から成り、中長期の成長実現に向けて積極的な先行投資を行っております。
当事業年度において当社が支出した研究開発費の総額は3億2百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。

(1)エンジニアリングコンサルティング
エンジニアリングコンサルティングでは、災害による斜面崩壊の被害予測のための三次元FEM解析を用いた地盤安定性評価に関する研究、地震動作成プログラムにおける国土交通省の長周期地震動対策への対応、BIMプロジェクトを推進するモデル作成プラットフォームや統合グループウェアの整備、混相流(粉体)シミュレーションソフトの開発、データや計算リソースの共有利用を可能とするクラウド型マルチエージェントシミュレーションプラットフォームの構築、モデル検査手法に基づく設計品質向上ソリューション確立のための調査等を実施しました。
当事業年度の研究開発費の金額は2億49百万円であります。

(2)プロダクツサービス
プロダクツサービスでは、振動解析プログラムの新製品開発、GNSSシミュレータと衛星測位の誤差要因分析ソフトウェアの開発、ソフトウェア無線技術のセミナーおよび大学向け学習教材の開発等を実施しました。
当事業年度の研究開発費の金額は53百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05069] S1008NM2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。