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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1008NM2

有価証券報告書抜粋 株式会社 構造計画研究所 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年6月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等



(1)財政状態の分析
①資産
流動資産は、前事業年度末に比べて5.8%増加し、35億32百万円となりました。これは、主として受取手形が1億11百万円、売掛金が2億41百万円それぞれ減少する一方、仕掛品が5億57百万円増加したことによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて4.7%増加し、69億27百万円となりました。これは、主として土地が63百万円、関係会社株式が1億31百万円、関係会社出資金が1億45百万円それぞれ増加したことによります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて5.1%増加し104億60百万円となりました。

②負債
流動負債は、前事業年度末に比べて23.4%減少し、37億13百万円となりました。これは、主として1年内返済予定の長期借入金が3億23百万円増加する一方、短期借入金が9億50百万円、未払消費税等が1億31百万円、前受金が3億70百万円それぞれ減少したことによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて85.1%増加し、36億7百万円となりました。これは、主として長期借入金が15億68百万円、退職給付引当金が88百万円それぞれ増加したことによります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて7.7%増加し、73億21百万円となりました。

③純資産
純資産合計は、前事業年度末に比べて0.5%減少し、31億39百万円となりました。これは、主として繰越利益剰余金が4億19百万円増加する一方、機動的な資本政策の遂行、利益の一部を株主に還元すること、及び従業員への福利厚生の増進等を目的とした自己株式の売買により、自己株式が5億49百万円、その他資本剰余金が1億45百万円それぞれ増加したことによります。

(2)経営成績の分析
当事業年度の業績は前事業年度に対し、売上高は0.5%減の109億47百万円、営業利益は13.8%増の10億7百万円、経常利益は12.8%増の9億43百万円、当期純利益は43.3%増の6億71百万円となりました。
当社はセグメントをエンジニアリングコンサルティング、プロダクツサービスの2つに区分しております。エンジニアリングコンサルティング売上高は87億80百万円(前事業年度は87億68百万円)、プロダクツサービス売上高は21億66百万円(前事業年度は22億34百万円)となりました。詳細は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。


研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05069] S1008NM2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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