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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100JPVV (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社 構造計画研究所 研究開発活動 (2020年6月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当事業年度の研究開発活動は、複雑化する現代の社会課題や顧客課題の解決に寄与する次世代の技術開発としての基礎研究活動、及び次世代のビジネス開拓としての事業開発活動から成り、中長期の成長実現に向けて積極的な先行投資を行っております。
当事業年度において当社が支出した研究開発費の総額は273百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。

(1)エンジニアリングコンサルティング
エンジニアリングコンサルティングでは、多種類かつ短時間のデータから将来を予測する数理的手法の開発(東京大学との共同研究)を実施しました。また、形式検証技術により膨大なパターンを網羅的に検査することでシステム障害を未然に防ぐ検査支援ツール「DynaSpec」の開発、木質材料を活用した環境配慮型建築物の設計開発のための調査、データ同化による複雑形状物体の材料定数や境界条件を高精度に推定する技術の研究等を実施いたしました。
当事業年度の研究開発費の金額は191百万円であります。

(2)プロダクツサービス
プロダクツサービスでは、上述した最先端の数理的手法を活用して推移と雨量データのみからリアルタイムに河川水位を予測するシステム「RiverCast」の機能拡張(予測対象領域の拡大)や、大規模施設3次元デジタル化ソリューション「NavVis」を用いたデータ利活用のためのアプリケーション開発を行いました。また、クラウドベースMASシステム「artisoc Cloud」のアカデミックユーザ向け試用版をリリースし、システムとコミュニティを活用したMASの普及・啓蒙活動を実施いたしました。
当事業年度の研究開発費の金額は82百万円であります。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05069] S100JPVV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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