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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G983

有価証券報告書抜粋 株式会社 牧野フライス製作所 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、国内外の開発拠点間で迅速な情報交換を行い、ユーザーの要求や環境の変化に即応した商品開発を行っております。
当連結会計年度の特許出願件数は28件、当連結会計年度末における特許保有件数は438件、出願中の特許件数は141件となっております。
当連結会計年度における当社グループの研究開発費の金額は6,532百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次の通りであります。

(1)セグメントⅠ.(担当:牧野フライス製作所及び国内連結子会社)
当連結会計年度に開発、商品化した主な製品として、航空機大型アルミ構造部品加工向けに、主軸出力と送り軸性能を向上させ加工時間を大幅に短縮した5軸制御マシニングセンタMAG3(B Ver.)、安定した精度を追求した機械構造により高精度加工を可能とし順送用金型加工に最適な高精度ワイヤ放電加工機UP6H.E.A.T.、全軸の送り速度を向上させパイプ電極の対応可能長さを拡大して電極交換回数を削減し非加工時間を大幅に短縮した細穴加工用放電加工機BX3、お客様の機械と当社のIoTセンタをセキュアなネットワーク環境でつなぎ、機械画面を共有しながら診断、復旧サポート、操作ガイダンスを行い、ダウンタイムを最小限に抑えるサービスPronetConneXスタンダードコース/安心コースがあります。
当連結会計年度における研究開発費の金額は5,523百万円であります。

(2)セグメントⅡ.(担当:MAKINO ASIA PTE LTD)
当連結会計年度に開発、商品化した主な製品として、テーブル剛性を向上させ、加工液温度に同調したエアを機械内部に循環させることで更なる高精度加工を可能にしたワイヤ放電加工機U3i/U6iがあります。
当連結会計年度における研究開発費の金額は1,008百万円であります。

(3)セグメントⅢ.(担当:MAKINO INC.)
該当事項はありません。

(4)セグメントⅣ.(担当:MAKINO Europe GmbH)
該当事項はありません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01496] S100G983)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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