有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TSFC (EDINETへの外部リンク)
株式会社あらた 役員の状況 (2024年3月期)
① 役員一覧
男性11名 女性2名 (役員のうち女性の比率15.4%)
(注)1.取締役那須雄次、八尾紀子及び小西規雄は、社外取締役であります。
2.監査等委員である取締役石井秀雄、平光聡及び坂本倫子は、社外取締役であります。
3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年。
4.監査等委員である取締役の任期は、2023年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年。
5.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
イ.社外取締役(監査等委員を除く)及び監査等委員である社外取締役の員数並びに各社外取締役(監査等委員を除く)及び監査等委員である社外取締役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
当社の社外取締役(監査等委員を除く)は3名、監査等委員である社外取締役は3名であります。
社外取締役である、那須雄次氏は、住友商事グループ会社で代表取締役社長を務められる等、高度な専門知識と企業経営全般を統括された経験を有しており、当社の経営に対しても客観的な視点で適切な業務執行に関する判断・指摘を期待できる人材であります。
社外取締役である、八尾紀子氏は、国際弁護士としての豊富な経験と専門的な知識および高い見識を活かし、経営・業務執行に対する的確な助言および独立の立場から当社の経営を監視・監査することを期待できる人材であります。
社外取締役である、小西規雄氏は、㈱山星屋において代表取締役社長として企業経営全般を統括された経験を有しており、当社経営に対しても客観的な視点で適切な業務執行に関する判断・指摘を期待できる人材であること、また流通業界において当社と異なる食品分野に長く携わっており、日用品化粧品卸商社にはないノウハウ・経験を活かしたクロスオーバー効果が期待できる人材であります。
監査等委員である社外取締役石井秀雄氏は、日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー㈱の取締役社長を務めるなど企業経営全般における知見を有しており、当社の経営に対しても客観的な視点で適切な業務執行に関する判断・指摘を期待できる人材であります。
監査等委員である社外取締役平光聡氏は、公認会計士の資格を有しており、公認会計士としての専門的な見地からのアドバイスを期待しております。
監査等委員である社外取締役坂本倫子氏は、弁護士の資格を有しており、弁護士としての専門的な見地からのアドバイスを期待しております。
社外取締役である、那須雄次氏、八尾紀子氏及び小西規雄氏と当社との間に、人的関係及び資本的関係又は、取引関係その他利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役は、取締役会に出席し経営内容の報告を受け、監査等委員会での十分な議論を踏まえて監査を行っております。
監査等委員である社外取締役石井秀雄氏、平光聡氏及び坂本倫子氏と当社の間に、人的関係及び資本的関係又は、取引関係その他利害関係はありません。
ロ.社外取締役(監査等委員を除く)及び監査等委員である社外取締役の機能、役割及び選任状況に関する考え方
当社は、企業統治を機能させるために、経営監視機能の強化と取締役の職務遂行に対する取締役会の監督・助言・提言によりコーポレート・ガバナンスの強化を図ることを目的として、一般株主と利益相反が生じるおそれのない、社外取締役(監査等委員を除く)及び監査等委員である社外取締役を選任しております。
当社が定める社外取締役(監査等委員を除く)・監査等委員である社外取締役候補者の適正を以下のとおり、定めております。
a.人格、見識に優れた人材であること
b.会社経営、法曹、行政、会計、教育等の分野で指導的役割を務めた者又は政策決定レベルの経験を有する者であること
c.社会、経済動向などに関する高い見識に基づく客観的かつ専門的な視点を有する者であること
③ 社外取締役(監査等委員を除く)又は監査等委員である社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員である社外取締役と内部監査室との連携は、内部監査室は監査計画及び監査結果を監査等委員である取締役に定期的に報告するとともに、内部監査室と随時会議を行い、相互の監査内容の報告を行っております。
内部監査室では、各拠点、支社、関係会社等を中心に内部監査を行っており、その結果を監査等委員会に報告し、監査の効率を図っております。また、会計監査人との打ち合わせも随時行うことによって内部統制が機能するよう図っております。
監査等委員である取締役と会計監査人との連携は、会計監査人より各決算の監査概要報告書により、監査の方法と結果について詳細な報告と説明を受け、意見交換を行っております。
男性11名 女性2名 (役員のうち女性の比率15.4%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
取締役会長 | 畑中 伸介 | 1949年8月1日生 |
| 注3 | 921 | ||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員 | 須崎 裕明 | 1955年10月25日生 |
| 注3 | 12 | ||||||||||||||||||
取締役 副社長執行役員 経営全般 | 表 利行 | 1956年10月20日生 |
| 注3 | 6 | ||||||||||||||||||
取締役 副社長執行役員 営業本部長 | 東風谷 誠一 | 1966年2月23日生 |
| 注3 | 3 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 経営戦略本部長 兼管理統括本部長 | 瓜生 善郎 | 1970年1月16日生 |
| 注3 | 113 | ||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 商品本部長 兼商品部長 | 畑中 秀太 | 1975年6月18日生 |
| 注3 | 98 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 水野 昭人 | 1963年12月20日生 |
| 注3 | 6 | ||||||||||||||||||||
社外取締役 | 那須 雄次 | 1955年6月14日生 |
| 注1.3 | - | ||||||||||||||||||||
社外取締役 | 八尾 紀子 | 1967年8月27日生 |
| 注1.3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
社外取締役 | 小西 規雄 | 1958年2月13日生 |
| 注1.3 | - | ||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 石井 秀雄 | 1954年10月6日生 |
| 注2.4 | - | ||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 平光 聡 | 1967年5月14日生 |
| 注2.4 | - | ||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 坂本 倫子 | 1974年5月11日生 |
| 注2.4 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 1,162 |
(注)1.取締役那須雄次、八尾紀子及び小西規雄は、社外取締役であります。
2.監査等委員である取締役石井秀雄、平光聡及び坂本倫子は、社外取締役であります。
3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年。
4.監査等委員である取締役の任期は、2023年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年。
5.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||
岡田 修一 | 1970年7月20日生 |
| - |
② 社外役員の状況
イ.社外取締役(監査等委員を除く)及び監査等委員である社外取締役の員数並びに各社外取締役(監査等委員を除く)及び監査等委員である社外取締役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
当社の社外取締役(監査等委員を除く)は3名、監査等委員である社外取締役は3名であります。
社外取締役である、那須雄次氏は、住友商事グループ会社で代表取締役社長を務められる等、高度な専門知識と企業経営全般を統括された経験を有しており、当社の経営に対しても客観的な視点で適切な業務執行に関する判断・指摘を期待できる人材であります。
社外取締役である、八尾紀子氏は、国際弁護士としての豊富な経験と専門的な知識および高い見識を活かし、経営・業務執行に対する的確な助言および独立の立場から当社の経営を監視・監査することを期待できる人材であります。
社外取締役である、小西規雄氏は、㈱山星屋において代表取締役社長として企業経営全般を統括された経験を有しており、当社経営に対しても客観的な視点で適切な業務執行に関する判断・指摘を期待できる人材であること、また流通業界において当社と異なる食品分野に長く携わっており、日用品化粧品卸商社にはないノウハウ・経験を活かしたクロスオーバー効果が期待できる人材であります。
監査等委員である社外取締役石井秀雄氏は、日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー㈱の取締役社長を務めるなど企業経営全般における知見を有しており、当社の経営に対しても客観的な視点で適切な業務執行に関する判断・指摘を期待できる人材であります。
監査等委員である社外取締役平光聡氏は、公認会計士の資格を有しており、公認会計士としての専門的な見地からのアドバイスを期待しております。
監査等委員である社外取締役坂本倫子氏は、弁護士の資格を有しており、弁護士としての専門的な見地からのアドバイスを期待しております。
社外取締役である、那須雄次氏、八尾紀子氏及び小西規雄氏と当社との間に、人的関係及び資本的関係又は、取引関係その他利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役は、取締役会に出席し経営内容の報告を受け、監査等委員会での十分な議論を踏まえて監査を行っております。
監査等委員である社外取締役石井秀雄氏、平光聡氏及び坂本倫子氏と当社の間に、人的関係及び資本的関係又は、取引関係その他利害関係はありません。
ロ.社外取締役(監査等委員を除く)及び監査等委員である社外取締役の機能、役割及び選任状況に関する考え方
当社は、企業統治を機能させるために、経営監視機能の強化と取締役の職務遂行に対する取締役会の監督・助言・提言によりコーポレート・ガバナンスの強化を図ることを目的として、一般株主と利益相反が生じるおそれのない、社外取締役(監査等委員を除く)及び監査等委員である社外取締役を選任しております。
当社が定める社外取締役(監査等委員を除く)・監査等委員である社外取締役候補者の適正を以下のとおり、定めております。
a.人格、見識に優れた人材であること
b.会社経営、法曹、行政、会計、教育等の分野で指導的役割を務めた者又は政策決定レベルの経験を有する者であること
c.社会、経済動向などに関する高い見識に基づく客観的かつ専門的な視点を有する者であること
③ 社外取締役(監査等委員を除く)又は監査等委員である社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員である社外取締役と内部監査室との連携は、内部監査室は監査計画及び監査結果を監査等委員である取締役に定期的に報告するとともに、内部監査室と随時会議を行い、相互の監査内容の報告を行っております。
内部監査室では、各拠点、支社、関係会社等を中心に内部監査を行っており、その結果を監査等委員会に報告し、監査の効率を図っております。また、会計監査人との打ち合わせも随時行うことによって内部統制が機能するよう図っております。
監査等委員である取締役と会計監査人との連携は、会計監査人より各決算の監査概要報告書により、監査の方法と結果について詳細な報告と説明を受け、意見交換を行っております。
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