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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKY1

有価証券報告書抜粋 株式会社きんでん 業績等の概要 (2017年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当期の我が国経済は、政府による経済・金融政策を背景に、企業の生産や収益に持ち直しの動きがみられ、雇用情勢が改善するなど、緩やかな回復基調が続いた。
建設業界においては、公共投資、民間投資ともに堅調に推移したが、受注競争の激化や労務費の増加など経営環境に厳しさが残った。
このような景況下、当社グループは工事量と利益確保の経営方針を継続し、総合力を発揮して営業活動を積極果敢に展開するとともに、原価の低減、生産性の向上、業務の効率化に努めた結果、当連結会計年度の当社個別の受注工事高については4,367億7千5百万円(前事業年度比3.8%増)となった。当連結会計年度の売上高は4,725億9千1百万円(前連結会計年度比0.6%減)、営業利益は360億6千2百万円(前連結会計年度比7.8%増)、経常利益は380億4千6百万円(前連結会計年度比7.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は263億7千5百万円(前連結会計年度比11.4%増)となった。

(2)キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、法人税等の支払、仕入債務の減少等があったものの、税金等調整前当期純利益の計上、売上債権の減少等により、440億2千8百万円のプラスとなった。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出等により、42億2千4百万円のマイナスとなった。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により、59億9千8百万円のマイナスとなった。
以上の結果、現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より335億4千万円増加し、1,393億3千3百万円となった。






従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00075] S100AKY1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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