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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G52G

有価証券報告書抜粋 株式会社さくらケーシーエス 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社は、お客さまの経営課題解決に活用できるITソリューションを提供し続けるため、研究開発活動を行っております。
研究開発活動は、市場ニーズの変化や新技術への対応等、当社競争力の向上に資するものであることを基本方針として、金融・公共・産業関連の幅広い分野で培ったノウハウを活用し、より付加価値の高いサービス及び商品を提供するために実施しております。
当社では、研究開発を専門とする部署は設置しておりませんが、技術統括部を所管部とし、各事業部門において研究開発課題を選定し、実施する体制をとっております。
なお、子会社の株式会社KCSソリューションズは、研究開発活動を行っておりません。

当連結会計年度の研究開発費の計上額は1百万円であります。

セグメント別の研究開発活動は、次のとおりであります。

(1) 全社共通
全社共通における当連結会計年度の研究開発費の計上額は1百万円であり、主な活動内容は次のとおりであります。
クラウドコンピューティングの進展に伴い、アプリケーションをSaaS提供する必要性が高まっております。これらに対応した業務アプリケーションの開発効率化を図るため、開発環境整備を実施しています。一般にはDevOps開発環境と呼ばれているもので、アプリケーション開発の根幹であるコーディングに集中できるようにし、その他の関連作業を自動化していく試みです。この研究開発活動の実施後は、当社のSaaS型アプリケーションの開発基盤として整備し、開発効率化に役立てていきます。
なお、この研究開発は2019年6月度までの実施を予定しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05090] S100G52G)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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