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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LK2U (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社アイティフォー 研究開発活動 (2021年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度の研究開発活動は、既存システムソリューション品質の継続的向上、規格準拠に対応したソリューション製品の研究開発を行ってまいりました。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は55,221千円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。

システムソリューション
次世代開発言語フレームワークの基礎技術を基に、当社が保有するパッケージ・ソフトウェアへの実装技術および実現方法の調査研究を引き続き行いました。その結果として、金融機関向けソリューションにおいては、次期KSCシステム更改に対応する「MICS」のバージョンアップの開発を開始しました。
公共機関向けソリューションにおいては、滞納管理システムの機能強化の研究開発に着手しました。
決済ビジネス向けソリューションにおいては、「iRITSpay」の新決済端末に対応する研究開発ならびに新決済手段の研究開発を開始しました。
CTI向けソリューションにおいては、「ロボティックコール」を複数社で共有可能とするマルチテナント対応の研究開発を開始しました。
EC向けソリューションにおいては、新ECシステムの研究開発を開始しました。
上記の研究開発活動等の結果、システムソリューションにおける研究開発費は49,014千円となりました。

サービスソリューション
自治体向けにQRコードを利用した届出書・申請書を作成するソフトウェアへの実装技術および実現方法の調査研究を行いました。
上記の研究開発活動等の結果、サービスソリューションにおける研究開発費は6,206千円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02909] S100LK2U)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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